本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから
【タイトル】ペイ・フォワード -可能の王国-
【日本公開年】2001年
【出演】ハーレイ・ジョエル・オスメントほか
【監督】 ミミ・レダー
【ジャンル】 ヒューマンドラマ
中学1年生になったばかりのトレバー。社会科のシモネット先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与えます。彼の提案した考えは「ペイ・フォワード」。自分が受けた親切や思いやりをその相手に返すのではなく、別の3人に親切にするというものでした。トレバーはこれを実践しますが、なかなかうまくいかず、ペイ・フォワードは失敗だったのではないかとトレバーは思い始めます。しかし、トレバーの気づかないところで、このバトンは次々に受け渡されていました。
ラストはかなり衝撃的で、ビックリしてしまいましたが・・・。
原題の「Pay it Forward」は「恩送りをする」という英語のフレーズ。直訳すれば「先に払う」ということで、誰かに先に善意をおくるということですね。
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