本日はミニカーのお話です。
絶版トミカから、No.75-9 「ツナグデザイン ウロボロス」(2011-2014年)をご紹介。
多くの工業製品のデザインを手掛ける根津孝太氏が代表を務めるツナグデザインがデザインし、オートスタッフ末広が製造・販売しているトライク(三輪乗用車)のウロボロスのモデル化です。
1,000ccエンジンで、乗用には普通免許が必要だそうです。
前輪がひとつ、後輪がふたつの三輪バギーとは全く逆で、乗り心地や操作性はどんな感じなんでしょうね
かなりマニアックな車種選択で面白い反面、どうしてもこういうキワモノトミカは短命にならざるを得ません。
形や操縦方法はバイクとほとんど同じですが、箱絵を見るとタイヤは自動車のようですね。
ただ、実車は1度も観たことありません
更新の励みです、応援クリックよろしくお願いします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます