本日は淡水魚のお話です。
最近はお魚採取や観察に行く機会もめっきり減ってしまいましたが、飼育は細々と続けています。
これまでの飼育経験の中で特に印象に残っている日淡を紹介します。
顔の周りに虫食い状の模様があるのが特徴的なゴクラクハゼ。
河川下流の純淡水域や汽水域に生息するハゼ科のお魚です。
身体のメタリックブルーに輝く鱗も綺麗ですね。
妻には「地味な淡水魚見てて面白いの?」とよく言われますが、日淡には派手な熱帯魚にも負けない瞬間があります。
7-10月頃の繁殖期に観られるゴクラクハゼの婚姻色。
鱗のブルーは鮮やかになり、鰭は赤や黄色に彩られ、まさにゴクラクを連想させる極彩色のハゼとなります
この期間限定の婚姻色も日淡の魅力なんですよね~!
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最初のお写真でぎょっとしました!
でもお魚と判ってちょっと安心しました~
こんなにきれいにうろこが輝くのですね!
そのお気持ちよ~く解ります
私はお魚では無いのですが、最近鳥を良く写真に撮るようになり色々発見が有ります。
頭が赤茶色だと思っていた鳥の羽も、角度や光の具合によって、きれいな緑色を見せてくれるのですよ。
そんなのを観て一人心躍らせています
これからも色々なお写真を楽しみにしております。
コメントありがとうございます。
鳥も色や模様が多様で見ていて飽きないし、写真に収めることができたら嬉しくなりますね。
mariaさんの鳥のお写真も楽しみにしています。
いつもありがとうございます。