本日は身近な生き物のお話です。
四紋型のナミテントウ。
ナミテントウは最も目にするテントウムシで、背中の斑紋によって二紋型、四紋型、斑紋型、紅紋型などと呼ばれます。
ナナホシテントウやニジュウヤホシテントウのように背中の斑点数に応じてちゃんと名前が付いてるテントウムシもいるのに、この雑な扱いは何なんでしょう・・・並みって(涙)
北海道から南西諸島まで日本各地に生息してるナミテントウは成虫のまま越冬し、3~11月に成虫の姿を見ることができます。
写真はメダカ水鉢のホテイアオイに止まっいたところを撮影しました。
色んな模様のナミテントウの写真を撮ってみたいなぁ~と、コレクター心をくすぐる罪なテントウです(笑)
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