寒白菊(カンシロギク)が咲き誇ってます。
カンシロギクは、キク科フランスギク属の一年草。原産は地中海沿岸で、日本には1960年代に輸入されるようになりました。
カンシロギクという名前よりもサカタのタネの商品名である「ノールポール」の方が一般的ですね。株全体を白い花が埋め尽くされる様が北極の白い大地を連想させることから、この名前が付いたらしいです。
比較的強健でよく育ち、12月~6月頃に花を咲かせます。
ノースポールの花言葉は、「高潔」「誠実」「冬の足音」
ヨーロッパでは冬に入ると花を咲かせ始めること、雪をイメージさせることから、「冬の足音」という花言葉がメジャーなようです。
また、デイジーにも似てることからSnow Daisy(雪のデイジー)と呼ばれることもあるそうです。
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