こんなモノないかな？ その１３

　毎日暑い日が続いています。

　クーラーばっかりじゃ体に悪いから扇風機を使って、涼しくしましょう。

　でもね。扇風機の「首振り機能」って、もうちょっとなりませんか？
　メーカーによって「首振り」角度がちょっと違うみたいだけど、不必要なところまで首振ってることがよくある。

　「首振り角度調整つき扇風機」ってありませんか？

　と、少し前まで思ってたら、もっといいもの考えなさいと言われた。

　そこで最新式「首振り機能つき扇風機」を考えました。

　それは、「人のいるところだけしか風を送らない機能つき扇風機」。
温度センサーを組み込み、人のいるところ－つまり体温を感知し、首振り角度調整を自動的に制御させる。

　めっちゃ高い扇風機になるだろうけど、これってどう？

エネループ

　とうとう発売される「エネループ　単２・単１」。

　今までは単３形と単４形の２種類だった。ゲーム機使用を主力ターゲットしたのだろうと思っていた。しかし、とうとうラインアップを拡充してより一層の普及を進めるつもりだそうだ。
　
　まだまだ高い乾電池ではあるが、もっと認知され普及していくことは時流としてはある。採算ベースなのかもわからないが、着実に普及していくだろう。

　価格はオープンだが店頭実勢で単１が1700円、単２が1400円になる見通し。

　本体以外に、充電器が別途必要。

フェンシング フルーレ

　快挙達成！
北京五輪のフェンシング・フルーレで太田雄貴選手（22）が「銀メダル」。

アテネでは９位だったが、４年間の猛特訓のおかげで快挙達成となった。

フェンシングの日本競技人口は、たった５千人と言われている。
種目としては、「エペ」「サーブル」「フルーレ」の３種。今回は胴体面だけが有効となる「フルーレ」。圧倒的にヨーロッパ勢が得意な種目。

ただ私の先輩には競技経験者がおり、気になっていた競技の１つである。

予想は、入賞であった。
しかし、予想を覆し、しかも世界ランク１位を倒しての銀メダル。

このメダル獲得には、相当なバックアップがあったと知った。
今回は「５００日合宿」といわれる缶詰合宿。外国からコーチも招き、合宿総費用は６０００万円とも言われている。
このバックアップに尽力したのが、明太子で有名な「やまや」の会長らしい。

メダル獲得が、今後の競技人口や選手育成に大きな影響を与えることだろう。

もう少し普及し、注目される競技になればいいのだが。