「阿古屋貝 あこやがい」
アコヤガイ(阿古屋貝、珠母、学名: Pinctada fucata martensii)は、ウグイスガイ目ウグイスガイ科に分類される二枚貝の一種。真珠養殖に利用される「真珠母貝」の一つで、天然でも殻内に真珠を持つことがある。クロチョウガイやマベとともに「真珠貝」としてよく知られている。全体に膨らみが薄く、貝殻が柔らかい。
*Wikipedia より
語源
阿古屋は現在の愛知県阿久比町の古い地名で、この辺りで採れた真珠を阿古屋珠(あこやだま)と呼んだことから、真珠のことも阿古屋と呼ぶようになった。また江戸時代後期の武蔵石壽による『目八譜』第四巻の(二)に『真珠介』として図示され、『観文介譜』や『啓蒙』で『アコヤカヒ』と言われている貝で、和名類聚抄では『貽貝』(イガイ)と呼ばれていたと記されている。
*Wikipedia より
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