ねこ庭の独り言

ちいさな猫庭で、風にそよぐ雑草の繰り言

3つの疑問 ( 日本の指導者に、憂国の士はいないのか。)

2016-09-17 21:09:54 | 徒然の記

これまで、長いブログを綴ってきたが、今宵は簡潔に意見を述べたい。

 1.  2600年余の皇室の伝統を破り、自ら天皇のお立場を貶められた、ご先祖さまへの反逆とも言うべき 今上陛下を、なぜ容認するのか。赤い美智子さまに引きずり回されているだけの、愚昧な陛下になぜ進言する真正保守がいないのか。 

 2.   罪のない国民が拉致されても、それでも援助する政治家と政府があるのは、なぜか。敵対する朝鮮総連や、拉致に協力した国内の犯罪者をなぜ政府は逮捕しないのか。国民の悲惨な犠牲を放置できる政府は、本当に日本の政府なのか。

 3.  敗戦後の日本には、真正保守の政治家や指導者がいなくなったのか。赤い皇室、拉致された国民への無作為を、日本の危機として捉えられる真正保守がいなくなったのか。

 

  ときには台湾人と言い、ときには中国人と言い、ときには日本人と言い、その場その場で、国のために尽くしますという、蓮舫氏を党首に選ぶような政党が大手を振るう日本とはいえ、本当にこのままわが国の崩壊を眺めているだけの指導者しかいないのか、ここまで落ちぶれた日本なのか。

 そうなれば、答えはひとつ。国民が賢くなり、国民が声を出し、国の行く末を決めなくてはならない。腐れマスコミがする、「天皇の生前退位には国民の80%以上が賛成している」などという、朝日新聞の捏造記事の真似を、許してはならない。

 たかがブログ、されどブログ。声を上げることに意義がある。多くの声を上げることが、力です。団結は、左翼の専売特許ではありません、団結は国を思う真正保守の国民にとっても、大きな武器です。もう、これ以上左翼の横暴を見過ごしてはなりません。

 

コメント (4)
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