「武漢コロナ」の感染者が急増しているため、「緊急事態宣言」を発出せよと、関東地域の知事が、政府に要請しています。対象地域は東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県を中心に検討していると言うことですが、おかしな話です。
政府は国民に、集団での歓談・飲食、旅行自粛、会食禁止と、厳しい要求をしていますが、一方では「ビジネストラック」などと、奇妙な言葉を使い、中国・韓国からの入国者を、検査なしで入国させています。毎日、「武漢コロナの感染者数」と「重症患者数」が報道されますが、国籍情報は発表されません。
ネットの世界では、病室を占有している患者数の、4割から5割は、中国人であるという情報が流れています。しかも彼らは、無料で治療を受けているという、まことしやかな風評も混じっています。安倍内閣の時からそうでしたが、「武漢コロナ」の患者数の中に、何人の中国・韓国人含まれているのか、一切国民には知らされません。
テレビや新聞が報道するのは、国民に対する自粛と規制と要望だけで、中国・韓国人の情報は伏せられたままです。「安倍政権の政策を継承する」と、菅総理は言いましたが、それは、安倍氏の間違った政策だけを引き継ぐ、という意味だったのでしょうか。
今年から私は、誰もが忖度して言わないことを、勇気を出してブログで発信すると決めました。菅総理に言います。国民を侮ってはいけません。中国・韓国についての情報が、ずっと国民に伏せられたままだった原因は、何なのか。それは、「二階幹事長」でした。媚中派の氏が、日本国民より、中国共産党政府の意向を大事にし、観光業界の後ろ盾を口実に、やりたい放題をしているところにあります。
安倍総理も、さすがに二階氏を放逐できず、股肱の臣今井補佐官と共に退陣しました。今井補佐官は、これもまた媚中派の元経団連の会長だった、今井新日鐵社長の子息でした。なぜ安倍氏が、二階氏を切れなかったかと言えば、菅総理が二階氏と二人三脚で推し進めていた、「観光立国政策」に手が出せなかったからです。
二階氏の後ろ盾で総理の座を手にした菅氏ですから、今更言うのも無駄な気がしますが、どうやらネットの世界でも、「ねこ庭」でしか諫言する人間がいない様ですから、私が言います。
1. 国民にばかり負担を強いる政策を、おやめなさい。
2. 中国・韓国の患者数、入院者数のデータを公表しなさい。
3. これらを国民に知らせない元凶が、媚中派の二階氏一派です。
4. 「獅子身中の虫」二階氏を、国民のため、放逐しなさい。
もしも、私の意見が間違っていると言うのなら、正々堂々と、日本国総理大臣として反論すべきでしょう。政府が事実を公表せず、こそこそと隠し続けるから、私の様な意見が生まれます。
こんな姑息な、こんなみっともない、国民を騙すような安倍政権の政策を、継承する必要はどこにもありません。巷では、「二階氏を放逐すれば、中国が尖閣への侵略を実行する。」「中国の代理人である二階氏を失いたくないから、中国共産党政府は、尖閣の実効支配を我慢している。」と、こんな話があります。
しかし私は、菅総理に言います。二階氏の処遇で中国政府が、尖閣を侵略すると言うのなら、やらせればいいでしょう。国民の目が覚めますし、自衛隊も、日本軍としての使命感と誇りを取り戻します。物言わぬ庶民を代表して、私は貴方に言います。
「二階氏を放逐せよ。」