おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

普通に暮らす大変さ

2009年03月19日 | 暮らし
「オウルの森」が開店しました。
団塊の世代の中本俊彦さんの警察を退職後の新たなスタートです。
http://blog.goo.ne.jp/oonet-iwate/

さて、わがノートパソコンは2年も経たないうちにギブアップ。
いまだそのショックから立ち直れないでいる私です。
「ハードディスクが壊れてます。修理は5~6万かかるでしょう。
いつ使えなくなってもおかしくない状態ですから早めにデーターはバックアップしておいてください」

この費用はとても悩ましいところ。
2、3万だったらすぐにでも修理にだそうと思いますが、5万を越えると、修理するより別のものを購入しようかという選択肢も出てきてしまいます。

どちらにしてもお金がかかるし、なんと言っても、データーバックアップという作業に追われなければならないという現実です。
むなしさといらだちで頭がいっぱい・・・

パソコンがあってあたりまえ、使っているときは壊れることなんかあまり考えておりませんでした。
そして普通の暮らしの中にどれだけパソコンが入り込んできていたかを実感している本日です。


普通のくらしについてもうひとつ


ある夫婦の会話でだんなさんがこう言いました。
「妻が夜家にいるのは普通だろ、そんなに出歩く主婦はいないだろ」

奥さんは思いました。
普通って何だろう。何を基準に普通っていうんだろうか?
いろんな形態があってそれを平均させたのがいわゆる「普通」なら本来「普通」は存在しないのではないかしら。

それを聞いて私は確かに「普通」とは実態がないものなのかもしれないと思いました。

我が家の場合

2ヶ月家を離れて生活していた私ですが(勿論家庭の事情ではありますが)
そしてときには(突然だったりするのですが)夜遅く帰ることもしばしばです。
それが「普通」になっているのですよね~