とある駐車場で真白なカーネションの大きな花束を抱えている若い男女とすれ違いました。
その純白のカーネーションがとても印象的で、心にしみて、ふと朝方久しぶりに夢に現れた母を思い出しました。
めったに私の夢には登場しない母が、鮮明に現れたのはやはり「母の日」だからなのでしょうか。
「これからもバリバリでビューティーなママでいてね」
のメッセージと共にお花屋さんが花かごを持って笑顔で玄関に現われました。
決して、期待をして待っていることはないのですが、やはり母親としてとても嬉しいシーンです。
そして健在な義母からの電話では昨年送ったカーネーションが今年の春まで咲き続けるという偉業を成していたのです。
それにはもうびっくりぎょうてん!
義母も「こんなことは初めてだわ」と感激。
普段はなかなかゆっくり話をすることがない義母ですが、年に一度、この日は長電話を決め込んでのおしゃべりです。
かつて同居していた若かりし頃、気丈な義母は私に弱音を吐くことなんて決してありませんでした。
時の流れはお互いの心の柵もすっかり取り払い、ありのままのお互いでいれる今です。
今はただ一人の私の母、いつまでも元気で健やかに過ごして欲しいと心から願っている、私です。
その純白のカーネーションがとても印象的で、心にしみて、ふと朝方久しぶりに夢に現れた母を思い出しました。
めったに私の夢には登場しない母が、鮮明に現れたのはやはり「母の日」だからなのでしょうか。
「これからもバリバリでビューティーなママでいてね」
のメッセージと共にお花屋さんが花かごを持って笑顔で玄関に現われました。
決して、期待をして待っていることはないのですが、やはり母親としてとても嬉しいシーンです。
そして健在な義母からの電話では昨年送ったカーネーションが今年の春まで咲き続けるという偉業を成していたのです。
それにはもうびっくりぎょうてん!
義母も「こんなことは初めてだわ」と感激。
普段はなかなかゆっくり話をすることがない義母ですが、年に一度、この日は長電話を決め込んでのおしゃべりです。
かつて同居していた若かりし頃、気丈な義母は私に弱音を吐くことなんて決してありませんでした。
時の流れはお互いの心の柵もすっかり取り払い、ありのままのお互いでいれる今です。
今はただ一人の私の母、いつまでも元気で健やかに過ごして欲しいと心から願っている、私です。