被災地岩手県下閉伊郡田野畑村のNPOハックの家の「ハックるパン」の初めての盛岡販売をしました。
障がい者施設ハックの家には全国からボランティアが応援にきております。
彼らも愛知県や北海道から田野畑村へ駆けつけた若者たちです。
そんなボランタリー精神旺盛な集まりでパンの販売は始まりました。
おりしも盛岡市内は桜が満開、岩手公園から続く大通り歩行者天国は今年最高のにぎわいとなり、道行く人は次々とハックるパンを購入して下さいます。
被災地を応援したい、でも何をどうしたらいいかわからない・・そんな人が沢山おります。
パンを購入することが、被災地の応援に直結するのを知って、沢山の方が集まってくださいました。
勿論、支援心だけではありません。パンを試食して、「美味しい!」から。
沢山の友人たちも応援に駆けつけてくれました。ありがと~
何と、開店して3時間以内で、200個以上のパン、そしてわかめの茎漬けが「完売」
応援できた達成感で嬉しい嬉しい一日となりました。
本当によかった~
主人や長女も参加し、わが家のゴールデンウィークの一大イベントと相成りました。
ご協力いただいた皆皆様、本当にありがとうございましした!!