今朝の岩手日報「いわての風」で見つけた心に止まった言葉です
「泣くのはいやだ笑っちゃお」
ひょっこりひょうたん島をテレビで見たことのある人は今どれだけいるでしょう。
あ、リメイク版もありましたっけ?
なんてったって、40年以上も前のテレビ番組なんですから(笑)
私は小学校の時、一番楽しみにしていた夕方の番組でした。
なみをちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかきわけて
くもをすいすいすいすいおいぬいて
ひょうたんじまはどこへいく
ぼくらをのせてどこへいく
まるいちきゅうのすへいせんに
なにかがきっとまっている
くるしいこともあるだろさ
かなしいこともあるだろさ
だけどぼくらはくじけない
なくのはいやだわらっちゃお
すすめ~ひょっこりひょうたんじま
ひょっこりひょうたんじま
その中にひょうたん初代大統領に就任したドンガバチョがよく歌ってた歌も思い出しました。
きょうがだめならあしたがあるさ
あしたがだめならあさってがあるさ
どこまでいってもあすがある
ドンドンガバチョドンガバチョ
子供の頃は何気なく見ていた番組でしたが、実はとても奥が深い内容なんですね。
人と人とのつながりやかかわり方を教えてくれていたのですねぇ。
なんだか、気持ちがほっこりしてきました。
すすめ~ひょっこりにっぽんじま!