紫波郡矢巾町煙山育苗地内の大きなしだれ桜。
短い春の最後の桜です。
朝一番、二女から支援物資の大きな段ボールが届きました。
赤ちゃんの服や用品がたっぷり入っておりました!
そしてつながりの中からトイレットペーパー200個をゲット。さっそく田野畑村へ送っていただく事になりました。
そして11日には皆様からの支援物資を積んで田野畑村へ行きます。
震災から2ヵ月、まだまだ支援が必要な被災地です。毛細血管の先の様な場所はいまだ不便な暮らしをしております。
いろんな人がいろんな形で動いて下さる日々。
そんな日々の中にありながら、私の中で何かが動きだしているみたいなそんな感覚です。
それはとても良いきざしだと思います。
暗雲立ち込めた中に一筋の光が差し始めようとしているような、そんな感覚。
だけど、あせらず、ゆっくり、確実に今の感覚を信じて自分の未来を表現して行こうと思います。
そんなことを思う自分にちょっとわくわくな土曜日の昼下がり。