おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

支援の輪に感動な朝

2011年05月04日 | ビジネス・夢

日々支援の輪に感動の連続です。



ある被災地で赤ちゃんの衣類が足りない事を知り、埼玉の二女に声をかけてみました。
娘はママ友にメールで呼びかけたら、メールの返事の代わりに何人もの人がすぐに衣類を持ってきてくれたのだそうです。
娘はその事に感動し、それを聴いた私はそれ以上に感動しました。
タオルケットも友人たちがネットワークを駆使して声をかけてくれております。
そして必ず言ってくれる言葉は
「何か出来る事があればと思っていたところなのよ!」

物資の支援はとても難しいものがあります。
被災地の欲しいものは日々違ってきますし、だから欲しいときにすぐに届けてあげなければせっかくの好意がムダになる時もあります。
そして、あるところにはたっぷり(余るほど)あるのに、あるところには全く届かないというどうしようもない不平等が生まれてしまっているのも現実です。

集めるコチラもムダにならないようにしたいと思い、先日県に電話をして問い合わせてみました。

ところが・・・

「こちらは企業の物資を受け付けているだけです」
「個人の物資は受けてません」
「物資の調達は市町村を通して下さい」
「物資の在庫はわかりません」

数か所電話を回され、結果、私の欲しい情報は何も得られる事ができませんでした。
行政も一生懸命頑張っていると思ってます!
加えて行政の関連部署は是非是非、情報の共有をしていただけたらと願う一県民です。