田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

低燃費女房・高コーティング女房。意味がわかるかな?  麻屋与志夫

2013-11-07 18:53:13 | ブログ
11月7日 木曜日

●結局一日雨。

●パソコン教室の帰りに宇都宮にでもでかけて餃子でも食べようかと思った。

カミサンが却下。

「まだおなかすいてない。アナタはいつでも食慾旺盛でうらやましいわ」

うちのカミサンは、ともかく食べない。

食べ物の話題がでないカミサンだ。

GGが名付けて「低燃費女房」

食費がほとんどかからない。

小食だ。

それでいて、こまねずみのごとく、よく動き回る。

家事をみごとにこなしている。

部屋の中にゴミひとつない。

●だが、宇都宮の東武デパートにいくと化粧品売り場の女子店員。

衣料品は小さいサイズが揃っているジャンニロでTさんとお喋り。

すごく楽しそうだ。

ともかく生き返ったように溌剌とする。

別にたいした買い物をするわけではない。

化粧品だって上には上のランクがあるらしいが。

ほどほどのところで我慢しているらしい。

GGが働きがない。

ゴメンナサイ。

ここでうなだれると「あなた、chin up」と掛け声をかけられる。

すこぶる元気だ。

●でも、食費と比べたらすごい購買力だ。

●GGが名付けて「高コーティング女房」

いくらなんでも車でもないのに、コーティングはないだろうと思うのだが。

COATだから外装のことを、カラカッテGGはこう呼んでいる。

●コーティングにはお金がかかるが、いつまでも、若々しいカミサンはGGの自慢だ。



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塾の誇大広告を憂えるGGのぽんぽこおどり。 麻屋与志夫

2013-11-07 04:57:07 | ブログ
11月7日 木曜日

●「駐車場にタヌキがいましたよ」
Yチャンを迎えに来たお母さんが言った。
「この辺に、タヌキがでるんでしょうかね」
と、訊かれた。
「いるかもしれませんね」
ち、GGは応えた。

●数年前には、街の中央の上田町に猪が出た。……くらいの街だ。数キロ、日光寄りの北にある古賀志山には猿がいる。そのうち、鹿がでたという騒ぎも聞かれるかもしれない。

●あれ、おどろいたな。「噛みた街」わかりますか? 「かみたまち」と打つと、上田町と変換できないで、噛みた街とでてしまう。さすが、吸血鬼作家と自己納得で悦にいっている。いかに「噛」むという文字を使っているかということなのだろう。わが愛しのHALちゃんはおりこうだから、GGが頻繁に使う文字に変換してくれるのだ。おもしろいものだなぁ。GGの好みの語彙をおぼえてくれているのだ。ありがとうな。

●朝から、PCあいてにイチャツイテいる。平和だなぁ。本当は、それどころでないのだ。

●今日は朝の九時に久しぶりで、パソコン教室だ。

●塾の生徒が減るいっぽうだ。大型塾のように、頭のいい子に、皆なります。入塾すれば偏差値30upなんて宣伝できませんものね。

●ソレこそ今世間を騒がせている食の「偽装表示」問題どころではない、誇大にして偽りの広告がまかり通っているのが「塾」だ。これは、塾の経営が企業として成り立つようになったからだ。

●話が、それた。パソコン教室にいくのは、塾のホームページを開設したいからだ。これで、生徒がひとりも増えなかつたら――。絶望だ。尻尾をまいて、コタツで冬眠にはいろうかな。

●もっと、もっと学力が低下しても知らないよ。鹿沼高校には鹿沼の生徒はほとんど入れない現状をどう思っているのだろう。去年だって、鹿高を受験した男生徒はみごと全員不合格の中学があったのだ。

●狭い街なので発言できるのはこの辺までだ。言いたいこともいえない。

●タヌキではなく、狼が出た!!とでも叫べばみんな驚いて聞き耳をたててくれるのだろうか。もっと教育問題に関心を持ってくれるのだろうか。

●老兵は唯消え行くのみ。という心境だ。

●コタツでまるくなってタヌキになろうかな。

●小説だけを書いて、老妻ともどもの糊口を養う。ポンポコタヌキ踊りを披露する。下手な小説を書くことで残りの人生をおもしろおかしく過ごそうかな。

●何時になっても、幾つに成っても、なんだかタヌキに化かされているようなこの町での生活からはぬけだせそうにもない。




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