田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

じぶんを痛めつけて書きつづける。 麻屋与志夫

2014-03-08 18:48:56 | ブログ
3月8日 土曜日

●寒い一日だった。

冷たい空気を吸って喉を腫らすのがこわい。

外出は控えた。

●昨日熊沢書店で買った「感染遊戯」。

誉田哲也を読むことが出来た。

あいかわらず、うまいな。

途中で止められなかった。

●夕暮れてから「ムンクの浜辺の少女は/吸血鬼だよ」の校正。加筆。

あまりすばらしい誉田作品を読んだ後なので、じぶんの作品が下手に見えて、悲しい。

●いい小説を書くためには、他人の作品を読んで、読んで、読みまくらなればならない。

●自作を毎日書きつづける。

どんなことがあっても、毎日書く。

そして推敲。

●そうした生活が、楽しくなるまで努力することだ。

じぶんを痛めつけることに快楽をかんじる。

自虐的な性格の方が、小説家にはむいているような気がする。



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