田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

猫踏んじゃった。ゴメンネゴメンネ。 麻屋与志夫

2014-03-15 06:46:33 | ブログ
3月15日 土曜日

●「ギャ」と足元でブラッキが絶叫した。

ドァを閉めた。

ブラッキがいた。

気づかなかった。

猫だからわたしの足もと――いつも少し後ろからついてくるので目に入らない。

ドァに尻尾をはさまれての甲高い悲鳴だった。

「ごめんな。ごめんな」さぞや、痛かっただろう。

●よくブラッキの尾を踏むようになった。

これやはり、わたしの老化現象なのだろうか。

以前にはしなかったことだ。

注意力がにぶくなっている。

そうとしか、思えない。

●文章を書いていても、とんでもないまちがいをする。

指摘されればすぐ納得できる。

これも緊張感がたるんで、弱くなっている証拠みたいなものだ。

●原稿を書いていても、2時間くらいしかつづかない。

なんとなく、ものうくなって立ちあがってしまう。

とともかく、5時間くらいはつづけて机に向かいタイピングを続けたい。

作品の完成は遅れるばかりだ。

●座業なので背筋が弱くなった。

すぐに背中が疲れたりする。

頭の衰えだと思うのはシャクなので、散歩の時間をふやして、体を鍛えようと思う。




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