3月15日 土曜日
●「ギャ」と足元でブラッキが絶叫した。
ドァを閉めた。
ブラッキがいた。
気づかなかった。
猫だからわたしの足もと――いつも少し後ろからついてくるので目に入らない。
ドァに尻尾をはさまれての甲高い悲鳴だった。
「ごめんな。ごめんな」さぞや、痛かっただろう。
●よくブラッキの尾を踏むようになった。
これやはり、わたしの老化現象なのだろうか。
以前にはしなかったことだ。
注意力がにぶくなっている。
そうとしか、思えない。
●文章を書いていても、とんでもないまちがいをする。
指摘されればすぐ納得できる。
これも緊張感がたるんで、弱くなっている証拠みたいなものだ。
●原稿を書いていても、2時間くらいしかつづかない。
なんとなく、ものうくなって立ちあがってしまう。
とともかく、5時間くらいはつづけて机に向かいタイピングを続けたい。
作品の完成は遅れるばかりだ。
●座業なので背筋が弱くなった。
すぐに背中が疲れたりする。
頭の衰えだと思うのはシャクなので、散歩の時間をふやして、体を鍛えようと思う。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
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以前にはしなかったことだ。
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指摘されればすぐ納得できる。
これも緊張感がたるんで、弱くなっている証拠みたいなものだ。
●原稿を書いていても、2時間くらいしかつづかない。
なんとなく、ものうくなって立ちあがってしまう。
とともかく、5時間くらいはつづけて机に向かいタイピングを続けたい。
作品の完成は遅れるばかりだ。
●座業なので背筋が弱くなった。
すぐに背中が疲れたりする。
頭の衰えだと思うのはシャクなので、散歩の時間をふやして、体を鍛えようと思う。
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