田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

日光連山の雪景色が美しい。 麻屋与志夫

2014-03-22 09:10:21 | ブログ
3月22日 土曜日

●階下で孫の声がする。

息子夫婦が連休で帰省している。

にわかに家の中がにぎやかになった。

●来月から幼稚園。三歳になる男の子なのだが、言葉がしっかりしている。

もう何でも話せる。

communicationが成立するのだからうれしい。

●何回でも、同じ言葉をくりかえして口にして覚えていく。

声にだして言う。

わたしが昨日のブログで書いたことを実践している。

うれしいな。

●府中橋から眺める日光連山か壮観。

男体山も白根も赤薙もまだ雪を被っている。

青い山肌と白い雪のコントラストが美しい。

真冬よりも、山肌が青く縞模様に見えるようになった早春の景観のほうがわたしは好きだ。

●さて、これから「JINRHO武」を加筆訂正にはいる。

   



古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。


 ●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。
 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。

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