田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

鶯の初音を聞いた日春一番が吹いた 麻屋与志夫

2014-03-18 17:11:00 | ブログ
3月18日 火曜日

●三日ほど前きゅうに暖かになった日。

ウグイスの初音をきいた。

春一番が吹いた日だ。

新聞では、今日が春一番と書いてあったが、あの日、風は南から吹いた。

鹿沼は日光颪で北風がまことに冷たいので、南からの風には敏感になっている。

いよいよまちわびた春だ。

うれしいな。

なんとか厳しい冬を風邪で寝込むこともなくやりすごすことができた。

裏山でのウグイスの鳴き声が心地よい。

●「怪談書きませんか」は20日には配信される。

ポストには取り寄せた本がドンドント届いている。

読んで書いて――書いて読んで。

いよいよフルタイムの作家としてがんばるぞ!

●塾生も第一志望校全員合格。

これまたうれしいことだ。

●やはり、春はたのしいな。

明るい話題がつづくといいな。

こどもみたいに心がうきうきしている。

●明日はカミサンと日光街道でも散歩しょうかな。


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この春休み、目がつぶれるほど本を読んでください。

2014-03-18 07:42:39 | ブログ
3月18日 火曜日

●アマゾンで購入した本が届いた。
ポストに本が郵送されてくる。
それも中古なので格安だ。
神田や、高田馬場の古本屋さんまで出かけれなくてすむ。
ありがたい時代になったものだ。
デイーン・クーンツ「フランケンシュタイン 支配」。
田中文雄「夏の旅人」。

●「夏の旅人」は初版本でもっていたのだが紛失してしまった。
どこからか、出でくるかもしれない。
ものぐさで、本棚の整理をしたことがない。
潔癖症で整理魔のカミサンにはいつもしかられている。
確かに、清潔好きのカミサンがいなかったら――。
わが家はタチマチごみ屋敷になるだろう。
でも心配なこともある。
いつの日か、粗大生ゴミとみなされたら、どうしたらいいのでしょうね。

●それはさておき、「夏の旅人」短編集ですが傑作揃いですよ。
GGおすすめの一冊です。

●電子書籍。角川ブックウォーカー「惑惑星文庫」に。
香取俊介と俊英の若い作家がぞくぞく傑作を配信しています。
ぜひご購読ください。
GGもこの20日には「怪談書きませんか/栃木芙蓉高校文芸部」をupします。
わたしの両親の生まれ育った栃木、わたしにとって第二の故郷栃木、を舞台にした怪談です。
こちらも、是非お読みになってください。

●80歳のGGになって、やっとおもいっきり小説を書く時間に恵まれるようになりました。
これから、さらに精進します。
80歳の新人作家といった気分です。
友だちのご厚情により作品発表の場を得たこと。
こんなうれしいことはありません。
それにしても、小説を書くことは、イヤァほんとにたのしいですね。
だから、精進できるのでしょうね。

●学生は春休み。
この春ぜひ古典との出会いをして下さい。

●これまた本棚のどこかに、わが家の本の海に漂流して見つからないのですが。
「風姿花伝」と、木村拓哉の「宮本武蔵」面白かったですよね。
「五輪の書」の二冊ぜひ読んでください。

●それから古いところで、「三太郎の日記」と「出家とその弟子」。

●新しいところでは、誉田哲也。全作品面白いです。
高校生だったら「アクセス」がベストかな。

●ともかく、この春休みに目がつぶれるほど、読書、読書、読書をしてください。
お節介な、GGからのおねがいです。





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