田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

鹿沼「アサヤ塾」での夢占い。運気向上がリアルとなるといいな。 麻屋与志夫

2020-01-13 09:09:36 | 夢見るGGの夢占い
1月13日 月曜日

●夢をみた。
鹿沼北小学校、GGのなつかしい母校だ。
終戦の年六年生だった。

●その百メートルあると言われている二階の長い廊下で、相撲取りを投げとばした夢だ。

●さっそく、パソコンの夢占いで調べる。

●商売の運気が上り坂。とでた。ありがたいことだ。

●「アサヤ塾」はことしこそ生徒が、わしたち二人の生活を支えてくれるくらいでいいから、増えてくれるといいな。

●ともかく生徒数が少ないので宣伝費をひねり出すことができない。
ひっそりと路地裏のあばら家で毎晩黒板の前に立ってがんばっている。
ただひたすら入魂の授業をつづけている。

●なぜ、母校の廊下だったのか。
これはGGなりに解釈してみたのだが、同級生の男子はほとんどあちらの世界にいってしまっている。
だから相撲取りいがいには、廊下にだれもいなかったのだ。
相撲取りは、強く長く生きていたガキ大将の彼の象徴でもあつたのだろう。
でもみんなみんな、いなくなって、さびしいよ。
さびしいよ。
ぼくが勝たなくてガキ大将だった彼に生きていてもらいたかったよ。
いやぼくも元気で、彼の家の近所の上田町の一杯飲み屋で旧交をあたためたかった。

●GGはもっと長生きしてあのころの友達との歴史を書いてみたいと思っている。

●波乱万丈であった昭和から令和にいたる、田舎町でのできごとをつづってみたいのだ。

●それには、なんとか食いつないでいかなければならない。

●右や左の鹿沼のみなさん、どうぞよろしくおひき立てのほどおねがします。

●「寅さん」のセリフみたいになりましたので、このへんがよろしいようで。



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