田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

寒い朝のトラブル  麻屋与志夫

2020-01-23 10:59:38 | ブログ
1月23日 木曜日

●曇り。寒い。これで雨でも降りだしたら、夜には雪になるだろう。ひさしぶりで、いかにも、冬の曇り日を絵にかいたような天候だ。 

●キッチンの暖房はこのところ、つけっぱなし。おかげで、上半身は暖かい。足元には毛布をまきつける。

●ルナがいつもパソコンの上に乗ったり、よこにねそべったりしている。なんとも平和な光景が毎日平穏につづいてる。

●カミサンは毎朝、洗濯に大わらわだ。冬なのでわたしが厚着をしているからだ。重ね着。五枚。なんとGGくさい服装だ。いやになる。

●今朝もいつものように、水槽の回転する音がかすかにきこえいる。ところが、非常に寒い。そこでぼんやりと……かんがえた。

●女房依存型の亭主としては、朝のストーブだけでも早く起きてつけてあげている。
ところが毎朝つけかたがわからなくなっている。だいいち、それぞれ点火の手順がちがう。こんな日常的なこともできない。バカだなとしみじみおもう。

●ニュートンのような大天才なら懐中時計を卵とまちがってゆでてしまっても、逸話になる。

●ただひたすら文章をつづることしかできない非才の身にとっては、この冬の寒さは身にしみる。

●キッチンでふるえながら苦吟しても絵にならない。

●今朝は、暖房のスイッチをいれたつもりでパソコンを打ちだし、キッチンでふるえながら苦吟していた。絵にならないですよね。



  麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。

カクヨムサイトはこちら

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。





こちらから 「アサヤ塾の窓から」へ