田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

清潔な妻と無精GG  麻屋与志夫

2020-01-27 13:26:07 | ブログ
1月27日 月曜日
●病院でどうにか診察をすませ、ATMに診察券を挿入して支払いをすませた。さあこれからが大変だ「待ち時間50分」pharmacyの窓口に提示されている。

●待合室のテーブルで待っていると妻がセブンイレブンでサンドウィッチを買ってきた。

●テーブルを除菌ウエットティッシュでていねいに拭いている。周りのひとがおどろいて注目。小さな町だから、はじめてこうした行為みたのかもしれない。

●わたしの母もおどろくほど清潔好きだった。わたしが小学生のころ、古本屋から本を買ったり借りてきたりすると嫌がった。当時は、古本屋が本の貸し出しもしていた。高くて買えない本は借りてきた。できるだけ母にみせたくないので、こっそりと読んでいた。

●妻にいわれて除菌テッシュで手を拭きサンドウイッチを食べた。

●母と妻というもっとも身近な、清潔には潔癖な女性に支配されていきているのに、わたしは無精者だ。

●松本零士のように、風呂はキライ。無精ひげは、はやしほうだい。オシャレするのはきらい。

●「こんなに不潔なひとだとわかっていたら、結婚しなかったわ」

●「薬ができてる時間だよ」

●わたしはあわてて、席を立った。


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