お芝居を 辞めちゃ駄目よと 釘を刺す

2007年09月19日 | 僕…
今朝…優香隊員からメールがあります。
そこには…「足の具合は如何ですか?」とあります。
メールを読んだ瞬間…左足の裏に痛みを感じます。

僕は一昨日の舞台バラシの時に…を刺しました。
まだ抜けていない板から突き出たを…踏みつけたのです。
は靴を突き抜け…僕の足の裏に突き刺さったのです。

僕は舞台を片付けながら…ふと変な事を考えたのです。
『無事に終えた芝居を切っ掛けに…もう辞めちゃおうか』と。
そんな考えが頭に過ぎった時に…ブスっと刺さったのです。

芝居を辞めちゃ駄目と…将にを刺された気分でした。
僕に「舞台を辞めちゃ駄目」と…云ってくれた方々の思いかもです。
かなりの痛みでしたが…逃げに走った僕にだったのかもしれません。

その痛みが…今朝の隊員のメールで甦ります。
連日の出演しない事での緊張感で…昨日から御疲れの僕です。
でも休んでは駄目なようです…だから僕は次にスタートします!

でも痛みって歳と共に…感じるのが遅くなるのでしょうか?


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