僕の中高時代は…深夜放送ブームです。
深夜放送族なるものが発生し…僕もその一員でした。
夕方に仮眠して…勉強と称して夜中に起きていたものです。
その時の僕のお気に入りDJは…レモンちゃんです。
当時も一番人気DJで本や歌を出し…僕も購入しました。
出したハガキも番組で数回読まれ…夜中に歓喜したものです。
その後彼女はパーソナリティ…エッセイストになります。
そして小説家…TVのコメンテイターにと変わっていきます。
しかしその間もDJは辞めない彼女の声は…時々ラジオから聞いてます。
今日の僕の仕事場は…某局です。
スタジオに向かい…エレベーターに乗ります。
するとサングラスをした女性が…スタッフと乗り込んできます。
話の内容は…番組の打ち合わせのようです。
しかし話の内容より声です…その女性の爽やかな声です。
その声と話し方で…中高時代にタイムスリップする僕なのです。
この声は…レモンちゃんです。
まさに紛れもなく…レモンちゃんです。
サングラスをしてても…レモンちゃんです。
微動だもせず…彼女の声に聞きいる僕です。
彼女をそっと見る…数十年振りのファンの僕です。
サングラスの向こう側に…昔の憧れを見るワクワクの僕です。
あっという間に…彼女は出ていきます。
僅か数秒間…ドキドキした嬉しい僕でした。
でも憧れの君と同じ職場が…滅茶苦茶たまらない僕です。
それからの仕儀は…燃えた僕です。
改めて声の仕事の魅力に…頷く僕です。
落合恵子さんが…レモンちゃんって言われたの知ってました?
深夜放送族なるものが発生し…僕もその一員でした。
夕方に仮眠して…勉強と称して夜中に起きていたものです。
その時の僕のお気に入りDJは…レモンちゃんです。
当時も一番人気DJで本や歌を出し…僕も購入しました。
出したハガキも番組で数回読まれ…夜中に歓喜したものです。
その後彼女はパーソナリティ…エッセイストになります。
そして小説家…TVのコメンテイターにと変わっていきます。
しかしその間もDJは辞めない彼女の声は…時々ラジオから聞いてます。
今日の僕の仕事場は…某局です。
スタジオに向かい…エレベーターに乗ります。
するとサングラスをした女性が…スタッフと乗り込んできます。
話の内容は…番組の打ち合わせのようです。
しかし話の内容より声です…その女性の爽やかな声です。
その声と話し方で…中高時代にタイムスリップする僕なのです。
この声は…レモンちゃんです。
まさに紛れもなく…レモンちゃんです。
サングラスをしてても…レモンちゃんです。
微動だもせず…彼女の声に聞きいる僕です。
彼女をそっと見る…数十年振りのファンの僕です。
サングラスの向こう側に…昔の憧れを見るワクワクの僕です。
あっという間に…彼女は出ていきます。
僅か数秒間…ドキドキした嬉しい僕でした。
でも憧れの君と同じ職場が…滅茶苦茶たまらない僕です。
それからの仕儀は…燃えた僕です。
改めて声の仕事の魅力に…頷く僕です。
落合恵子さんが…レモンちゃんって言われたの知ってました?
