普段なら…スルーします。
絶対に…声なんかかけません。
多分…暑さのせいかもしれません。
真っ昼の…駅の階段でです。
僕は…チンタラのぼってます。
上からは…女性がおりてきてます。
その女性を…ちらっと見ます。
その女性は…パンツ姿でした。
その女性は…気づいてません。
パンツのチャックが…開いていました。
階段を降りるたびに…パカパカします。
可哀そうに…気づいていないのでした。
その女性は…僕の目の前にきます。
その女性に…僕は言ってしまいます。
その女性を…僕は知らないのにでした。
「チャック…開いてますよ」
その瞬間…その女性はハッとします。
そして…その女性は慌てて閉めます。
それから…その女性は僕を睨みます。
その女性は…そのまま階段を降りていきました。
僕は…いけない事をしたのでしょうか?
僕は…やはりスルーすべきだったのしょうか?
僕は…違う指摘をしなければいけなかったのでしょうか?
「パンツが…笑っていますよ?」
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