ねぇあなた その迷惑を 気づいてよ

2019年04月18日 | 僕…

駅構内の…駅の階段です。
工事中で…幅は狭いのです。
上り1列下り1列で…やっとです。

下り階段にいる…僕でした。
しかし…上りは人がいません。
だが…良く見ると長蛇の列です。

先頭の女性が…歩きスマホです。
耳にはイヤホン…自分の世界です。
ゆっくりと歩き…つっかえています。

後ろの方々は…イライラしています。
彼女は…全く気づいていないのです。
彼女の前は…すっかり空いています。

僕は…彼女とすれ違い様に教えます。
聞こえない彼女には…話しかけません。
彼女の前に…指を出し後ろを指しました。

彼女は…後ろをみて驚きます。
そして慌てて…階段を上ります。
だが急ぎすぎて…コケていました。

上り階段は…スムーズに進みます。
               
僕の指さしは…街を動かしたのです!


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