自慢味 すいませんが 美味しくない

時どき通る街…気になるお店があります。
小さな店構えで…夜は居酒屋のようです。
そしてランチは…特別の料理で勝負です。

店前に掲げる…「特性地元〇〇」とあります。
いろいろな店で味わう…九州の名物〇〇です。
チェーン店もあり…その味は確立されてます。

その特性となると…興味がわきます。
その地元となると…食べてみたいです。
その○○となると…食欲をそそられます。

ランチタイム…ついに入店してみます。
やはり夜の店か…お客さんは少ないです。
古いお店で…使ってないカラオケがあります。

カウンターに案内され…「特性地元〇〇」注文します。
じっくり料理しているのか…かなりの時間が掛かっています。
そして登場した「特性地元〇〇」…見た目はベットリしています。

一口食べて思わず一言…「美味しくない」
割りばしに餡かけが纏わり…「食べづらい」
掛かってる胡椒が多すぎ…「味が分かんない」

久々に出会う…美味しくない料理です。
○○を飲み込むように…食事をしています。
僅か３分ほどで食べ終えた僕は…不満足です。

「特性」は…特性過ぎたようです！
　　　　　　　　　　　　　　　　
「特性地元〇〇」は…僕には合わなかったです！