某チェーン店の…自動発券機です。
選択するボタンが…多過ぎなのです。
押すたびに…次の選択をせまられます。
絶えず開発される…自動券売機です。
その度に…四苦八苦している僕です。
便利なのか不便なのか…小疑問です。
僕が自販機の前で…挑戦しています。
隣の自販機のおばちゃんも…悩んでます。
少しイライラして…ついに僕に聞いてきます。
「これって…どうやって買うの?」
挑戦中の僕は…知ったふりをします。
そして…おばちゃんの方を発券します。
その応用で…自分の分の券を購入します。
食事していると…発券機前から大声です。
その声はイライラして…ちょいキレです。
店の奥の店員さんを…手招きで呼びます。
「これって…どうやって買うの?」
店員さんは…必死に教えています。
どうにか券を購入した…おじさんです。
すると立て続けに…おじいちゃんが言います。
「これって…どうやって買うの?」
嘘のように現れる…自販機苦手さんです。
しかし開発は…お年寄りを置いていきます。
乗り遅れないように…頑張ってる僕なのです。
「これって…どうやって買うの?」
…って言わないようにね。