3日前…目の隅が霞みます。
何かあるのかと…思います。
すこし…生活に支障がでます。
少し時間が空き…病院に行きます。
簡単な薬を貰う…そんな気分でした。
ちょっとした目の疲れと…思ってます。
視力検査等をして…少し待ちました。
瞳孔を開くという…目薬をさされます。
検診を受けると…先生の様子が変わります。
瞳孔が…なにかヤバい感じだそうです。
このままほっておくと…見えなくなります。
手術をしないといけないと…先生は仰っいます。
先生の詳しい説明を…受けます。
今日来て良かったです…と僕です。
その後ろで…なにか用意されてます。
「緊張しない人はいません」と…先生は仰います。
簡単なレーザー手術で…直ぐ終わると仰います。
瞳孔は痛みを感じないから…安心して仰います。
手術後も普通の生活で…飲酒もOKと仰います。
ええ?今からですか?と…聞く間もないです。
淡々と手術の用意がされ…動揺している僕です。
簡単に薬を貰いに来た僕は…もういませんでした。
「緊張しない人はいません」と…先生は仰います。
なすがまま…僕は瞳孔の手術をうけます。
直ぐに手術は終わり…痛みもありません。
緊張の僕に…成功したと先生は仰います。
「緊張しない人はいません」と…先生は仰います。
何気なく訊ねた…眼医者さんです。
まさかの手術をうけた…僕なのです。
訳が分からないままの…数時間でした。
でも…危うく失明から逃れた僕です!
なにが起こるか解らない…これが人生なのかもです。