始まった 氷と雪の 祭典が

冬季五輪の…開幕です。
冬のオリンピックが…始まります。
カナダでは3回目の…バンクーバーです。

冬のスポーツは…危険です。
雪や氷を相手に…命懸けなのです。
カーリング以外は…死の可能性があります。

ジャンプ台に…登った事がある僕です。
高所恐怖所でない僕も…足がすくむ高さです。
絶対に罰ゲームから生まれた…スポーツと思う僕です。

国体のスキーコースを…滑った事がある僕です。
死んじゃうかと思います…あまりの急勾配に腰が引けます。
チャレンジしたのではなく間違って…そのコースに行った僕です。

始めてのスケートの時…コケタ僕です。
止まる事が出来ず…『止めて～！』と叫びます。
周りの女性の方々に笑われ…スケートを辞めた僕です。

ですから冬のスポーツは…観戦のみの僕です。
「頑張れニッポン！」と云いたいですが…期待はしません。
僕のニッポンのオリンピックのメダル予想は…【金０・銀１・銅２】です。

きっとそれで良い…ニッポン国です。
だって事業仕訳の女性代議士が…云ってました。
「あの～ニッポンは…1位じゃなくてはいけないんですか？」

スポーツ助成金が多い国が…強いでしょうね。

日本酒は 種類が多くて 解らない

日本酒好きの…僕です。
熱燗でも冷でも…ＯＫです。
毎日…飲みたい気分なのです。

「どんな種類が好きですか」と…聞かれます。
「どこの銘柄が好きですか」と…聞かれます。
「どちらの県が好きですか」と…聞かれます。

大吟醸が…美味しいのは解ります。
「浦霞」と「一ノ蔵」を…好んで注文します。
となると僕は…宮城県のお酒が好きなようです。

やはり地酒は地元で買うのが…ベストです。
そこで宮城県の…アンテナショップを捜します。
すると我が劇団の稽古場近くの…池袋にあります。

早速購入した…僕です。
本日は「一ノ蔵」…にします。
今の時期は…生酒にしておきます。

『いや～刺身で一杯…最高ッス』

おめでとう 今日は25歳の 誕生日

学生時代の友人が…亡くなります。
一流企業にいましたが…夢を持っていました。
ずっと弁護士を目指して…勉強してたそうです。

その話を聞き…胸つまります。
未だ夢保ち闘った事に…感服です。
まだまだ夢追う事に…勇気を貰います。

人生を…まもりに入る人がいます。
人生を…おさめる人がいます。
人生を…たたむ人がいます。

歳とったからと…諦めていけません。
歳とったからと…止めてはいけません。
歳とったからと…下がってはいけません。

気持ちは若く…初心に戻ります。
夢多き…あの時のようにワクワクです。
そんな決意の僕は…再びチャレンジです。

僕は25歳に…この世界に入りました。
その時の決意を…今一度確認します。
闘いは…これからの僕たちなのです。

決意再び…僕です。
夢追い再び…僕です。
今日よりスタートの…僕です。

夢追う事を思い出してくれた友に…感謝です。

顔合わせ 知らない方々に 押され気味

3月の芝居の…顔合わせです。
久々の役者と…懐かしく飲みます。
始めての共演者と…緊張して話します。

こう見えて…ハニカミ屋の僕です。
初対面は…なかなか話が出来ません。
それが若い女性だと…口ごもってしまいます。

ですから…怒って見える僕です。
ですから…皆さん僕から離れます。
ですから…初対面の印象が悪いです。

いつもは…時間が解決してくれます。
しかし今回は…時間が全然ありません。
もしかしたら今月は…稽古が出来ないかもです。

そうなるとブッスとした…怖いままの僕です。
たぶん印象が悪いまま…舞台上で浮いている僕です。
たった一日の出演は…初共演者には理解して貰えないかもです。
稽古に行きたいのですが…まだ○○がありません。

応援団 押すオス♂っと 挨拶し

来月13日だけ…芝居に出ます。
今日は…パンフレットの撮影です。
応援団の服を着て…ポーズをとります。

なんで…応援団なのでしょうか。

ダイエット 料理を残して 良いのです

男性モデルさんと…食事をします。
ランチメニューの…普通の定食です。
ですから世間一般の…一人前の量です。

モデルさんは…僕よりチョイ若いです。
モデルさんは…僕よりカナリ痩せてます。
モデルさんは…僕よりお腹が出ていません。

そのモデルさんが…料理を半分残します。
そして店の人に…その料理を下げさせます。
不味かった様子もなく…その表情は満足気です。

『その量で足りるの？』と聞く僕です。
「これ以上食べたら…肥っちゃうよ」との答えです。
「でも目の前にあると食べちゃうでしょう」と…笑ってます。

それで早く…下げさせたそうです。
だったら最初から…半分にしたらと聞きます。
しかし一人前の注文すると…食事をした気になるそうです。

目に…食べ物を焼き付けるそうです。
鼻に…食べ物を焼き付けるそうです。
脳に…食べ物を焼き付けるそうです。

食事をキチンと…注文します。
そして我慢して…半分だけ残します。
残したものは…直ぐに下げて頂きます。

しかし食事は…した気になります。
脳が食べた事を…ハッキリ記憶しています。
これがモデルさん式の…食事残しダイエットです。

その話を聞きながら…残さず食べる僕です。

因みに女性モデルさんは…ケーキを半分残すそうです。

ごめんなさい そこのけそこのけ お通りだ

小さな…喫茶店です。
大きな人が…通ります。
ぶつかって…椅子が倒れます。

狭い…食堂です。
大きな人が…通ります。
ぶつかって…机が倒れます。

満員の…電車です。
大きな人が…通ります。
ぶつかって…人が倒れます。

そんな光景を目にした…今日です。

今はもう 踊るからには ちゃんとして

芝居を…観に行きます。
踊るシーンが…あります。
ダンサーと…称しています。

振りは…覚えています。
でも身体は固く…切れもないです。
とてもダンスとは呼べない…代物です。

今は…ミュージカル全盛期です。
色々なイベントでも…歌って踊ってます。
テレビでもダンサーが踊り…パフォーマンスします。

それでも…まだ無名な方ばかりです。
あれだけ上手くても…まだまだです。
あんなに凄いのに…トップにはいけません。

ダンスを見慣れている…僕達です。
そんな今…人前で踊る事は勇気です。
だから踊るからには…ちゃんとしなければいけません。

と…人の振り見て我が振り治せです。

親切が 却ってアダに なりました

満員電車で…立っている僕です。
暫くすると…僕の前の席が空きます。
僕は少し先で立ってる…おばあさんを呼びます。

『ここ席…空きましたからどうぞ』
誰もがやる…ごく普通の行動です。
おばあさんは…申し訳なさそうに座ります。

すると…おばあさんは僕に尋ねます。
「良い声ですね…お仕事はアナウンサーさん」
聞かれた僕は…少し迷惑そうに照れてしまいます。

そして「もう一度…声を出して」と要望されます。
車内の周りの見知らぬ人々も…耳をそばだてます。
僕は何故か高い声で『勘弁して下さい』と…云います。

しかし御年よりは…執念深いです。
「お年は？」「結婚は？」「何処に住んでいるの」
質問攻めで…どうにか僕を喋らそうと躍起になってます。

でも『いや～』と…裏声で交わす僕です。
車内は完全に…僕の話し声に微妙に期待してます。
おばあさんは…その期待に応えんが為に話しかけてきます。

すると…おばあさんの携帯電話が鳴ります。
5回のコール音で気付き…慌てて電話に出ます。
電話に救われた僕は…ホッと胸を撫で下ろします。

しかし…おばあさんの声は大きいです。
僕に注目していた方々は…迷惑そうに他所向きます。
途中で乗車した方は…おばあさんと僕を知り合いと思い睨みます。

でも…おばあさんの問い掛けに救われた僕です。
席を譲っただけなのに…尋問され続けた僕なのです。
そして車内の携帯電話は…僕がいけない雰囲気だったのです。

おばあさんが…電話中に下車する僕です。
しかし「ありがとう」の声に…『どうも』と答えた僕です。
おばさんも周りの方も…小さく笑っていたのは気のせいですか。
もしかして…これって女難ですかね。

世の中の 女性は総て 離れてて

占いは…暦が違います。
因みに節分は…大晦日です。
だから今日が…正月になります。

今年の僕を…占って頂きます。
色々な僕の今年が…解ります。
僕のヤバイ…今年が判明します。

今年の僕は…女難と出ます。
女性で…トラブルがあるそうです。
だから…気をつけないといけないのです。

ハッキリ…起こると決まってません。
気をつければ…何事もない訳なのです。
だから女性に近づけなければ…難は免れます。

今日から始まる…女難の恐怖です。
来年の節分まで続く…女難のピンチです。
それまで何も起こらなければ…難に合わないのです。

どんな…女難でしょうか。
どんな…女性でしょうか。
どんな…○○でしょうか。

『世界中の女性に告ぐ…僕に近づかないで下さい』

あれれれれ 夢の中でも 酔っている

夢の中の…出来事です。
何故か…飲み屋に居る僕です。
そこで…女将さんに酒を薦められます。

熱燗を…グイッと飲みます。
女将は…絶えず注ぎ続けます。
少しずつ酔っていく…夢の中の僕です。

女将さんは…焼き鳥を薦めます。
美味しく…お酒が進んでいきます。
見ず知らずの方々と…盛り上がります。

かなり…心持ちが良くなります。
フラフラして…酔っぱらってきます。
酩酊して眠くなって…記憶がなくなります。

朝…目が覚めます。
軽く…頭痛がします。
完全に二日酔い…気分です。

昨夜は…飲んでいません。
しかし…酔っている僕です。
夢のことが…現実化してます。

正夢？トラウマ？…こういうのって何て云うの？

恵方巻 酒のつまみには 重過ぎる

ここ数年の…ブームです。
節分時に…巻き寿司を食べます。
恵方を向いて食べると…願いが叶うそうです。

バレンタインみたいに…根拠はないです。
ホワイトディよりも…もっと根拠はないです。
桃や端午の節句より…伝統的根拠はないです。

節分のイブに…恵方巻を食べようと思います。
あまり根拠がないものを…真剣に食べるのも癪です。
またスーパーやコンビニで買うのも…何か騙された感じです。

そこで街中の…お寿司屋さんに行きます。
カウンターに座り…ビールを注文して一気に飲みます。
五臓六腑にビールが染み渡り…空腹感も何処へやらです。

「ご注文は」…と店の方が聞きます。
『恵方巻って…』と言葉が詰まる僕です。
そして『…量ありますよね？』と尋ねる僕です。

「はい…これくらいは」と手で示す店の方です。
それは直径１０センチくらいの…見事な大きさです。
その恵方巻を食べたら…その時点で満腹になる事は明らかです。

僕は『恵方巻じゃなくて…中トロを』と路線変更です。
それからは…ウニ・イクラ・エンガワなどをつまむ僕です。
そして美味しい日本酒を頂き…幸せ満点な食事を済ませます。

恵方巻を…食べたくなかった僕です。
恵方巻ではなく…素直に寿司を食べた僕です。
恵方巻でない方が…メチャ幸せを味わえた僕なのです。

何で食べ物の神様に向かって…寿司をカブリつくのでしょうか。
どうして根拠のない話が…日本人は信じて風習化するのでしょうか。
そう思いながらも全ての習慣を気にしてしまう僕は…メチャ日本人です。

占い・風水…冬至にはゆず湯を信じる僕です。

キャンプイン やる気を注ぐ 雪が降る

プロ野球が…キャンプインです。
各チームの話題が…ＴＶで流れます。
その中に僕が…気になるチームがあります。

先日の同窓会で…旧友に言われます。
「お前は毎朝…昨日の阪神は！って騒いだよな。」
「阪神が負けて…読売が勝つと凄く不機嫌だったよな。」

確かに阪神ファンの…東京生まれの僕です。
若い頃は阪神戦ばかり観てた…東京育ちの僕です。
しかしＯ監督が嫌いで応援を辞めた…江戸っ子の僕です。

1970年の村山監督から…ファンです。
1985年の吉田監督の優勝に…歓喜します。
後藤・中村・藤田・野村監督を…応援をします。

星野監督の胴上げで…熱くなります。
しかしＯ監督に不信になり…応援を辞めます。
応援しなくなると…自然と観戦もしなくなります。

昔の友に…「熱かったな」と言われます。
昔の友に…「まだ応援してるんだろ」と聞かれます。
昔の友に…「辞めたなんて薄情じゃないよな」と念押しです。

僕は…薄情ではないです。
少し…休んだだけなのです。
昨年からは…真弓監督に変わってます。

『よし！また応援するか』と…僕です。
『よし！一緒にキャンプインか』と…僕です。
『よし！まずはランニングだ』と…外に出た僕です。

しかし東京には…大雪が降り始めたのです。
『取り敢えず…今日の練習は中止でした』