おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

「わからない」という方法12

2005年06月29日 07時43分01秒 | 日記・雑談
第3章 なんにも知らないバカはこんなことをする より抜粋
ここからは、著者の実践例をもとに話を進めています。以下小見出しを記載します。
2 天を行く方法ー「エコール・ド・パリ」をドラマにする
●いよいよ「私の方法」
●天を行く方法と地を這う方法
●エコール・ド・パリをドラマにする
●知らないとなるとなんにも知らない
●突然、悪徳作家になる
●用意周到なまでに「なんにも知らない」
●相変わらずなんにもわからない
●取材のしかた
●情報収集とその整理
●私の不思議な経験主義
●絵を経験する
●モジリアニと似ているボッティチェルリ
●悪ガキになって叫ぶとー
●追うべきものを追う
●予断のない目は子供の目
●アル中だったユトリロ
●「エコール・ド・パリ」ってなに?
●美術番組のシナリオをドラマ仕立てで書く

3 地を這う方法ー桃尻語訳枕草子
●バカだからそうするしかない
●磁石を頼りにトンネルを掘る
●困った作家の、もっと困った本当の実態
●古文とは「女言葉の学習」である
●男はひらがなを使わなかった
●男がひらがなを使う時
●女言葉を使う紀貫之
●現代日本語のルーツを作る男達
●論旨を翻訳する
●「わからない」だけでは「方法」にならない
●『土佐日記』の冒頭を訳してみるとー
●いつの間にか、「わからない」が「方法」へと変わる
●意外な正解
●昔の言葉が乱暴だったわけ
●『枕草子』を訳してみる
●平安時代のひらがな文章は「話し言葉」である
●平安時代は、女の文章だけが「言文一致体」である
●女の思考回路を模索する男
●女の文章、男の文章
●「磁石」だけがあった
●なんだって『枕草子』の現代語訳なんかを考えたか?
●古文が苦手な人のトンネルの掘り方
●なぜ暗記ができないのか?
●どうして古文はむずかしいか
●頭がだめなら、手に暗記させる
●そして、地を這う
●まだまだ地を這う
●ほんとうに終わったと思う?