8月19日(土)に、わたしが所属している『先進三次元研究会』の東京セミナーに参加してきました。
セミナーは、台東区蔵前にある「かやの木会館」という建物でした、お寺の境内の中にある貸しホールのような施設でした。
セミナーは、2部構成になっていて、1部は、松下電工株式会社の長濱龍一郎氏による『環境支援VRを活用したまちづくり計画プロセスの革新」というテーマで約2時間。
2部は、前田建設ファンタジー営業部の広報活動に関するテーマで1時間半の構成となっていました。
長濱氏は、1998年頃からVRに関する事業に携わるようになられたそうです。それまでは、設備の評価システムとかCGに関する部門で活動されていたそうです。日経CGの表紙に採用されていたそうです。CGを作成するためには三次元モデルをつくります。この三次元データーは、デジタル模型では。。。そう考えると、そのデーターの活用は無限大に広がって行きます。
デジタル模型を活用することは「課題発見の容易さ」「勘違いをなくす」「説明のしやすさ」「理解度の公平さ」「意見の出しやすさ」「意思決定や合意形成の早さ」へ繋がって行きます。これを行政が使うことによって、初めて地域住民が都市計画に本当の意味で参画することができます。実事例の紹介も、「大都市圏再開発」「宅地建物開発」「駅舎・駅周辺」「景観のルールづくり」など、数多くの事例を説明していただきました。こうしたツールを利用することで、コンサルや行政の一方的な事業計画からの脱却がはかれるのではないでしょうか。長濱氏のお話は、理論的には単純なのですが、とても奥深いものです。いい刺激を頂きました(^^)v
松下電工環境支援VRホームページ
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デジタル模型を活用することは「課題発見の容易さ」「勘違いをなくす」「説明のしやすさ」「理解度の公平さ」「意見の出しやすさ」「意思決定や合意形成の早さ」へ繋がって行きます。これを行政が使うことによって、初めて地域住民が都市計画に本当の意味で参画することができます。実事例の紹介も、「大都市圏再開発」「宅地建物開発」「駅舎・駅周辺」「景観のルールづくり」など、数多くの事例を説明していただきました。こうしたツールを利用することで、コンサルや行政の一方的な事業計画からの脱却がはかれるのではないでしょうか。長濱氏のお話は、理論的には単純なのですが、とても奥深いものです。いい刺激を頂きました(^^)v
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