おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

女木島へ行こう その2

2007年03月20日 19時25分05秒 | 四国の紹介
フェリーに乗って女木島へとやってきました。女木島上陸は初めてです。高松の沖合に浮かぶ姿は見てたのですが、いざやってくると近いものですね。

航空写真で見ると、このような位置関係になります。中央の縦長の島が「女木島」です。島の南側の陸地が高松港周辺です。島の北に浮かんでるのが「男木島」です。むか~しの映画になりますが『喜びも悲しみも幾年月』の舞台となった島です。



そうそう、西田敏行主演の『釣りバカ日誌』って映画があるのですが、シリーズ第一作目の冒頭にフェリーに乗って浜ちゃんが会社に出勤してたシーンがあるのですが、それが女木島からのフェリーなんですよ。

『女木島』に行きたくなった目的の一つは、島の集落に『オオテ』という民家の屋根まで覆う石垣があるんですが、それを見てみたかったのです。



海に浮かぶ小さな島ですから、風が吹き出すとすぐに強風になるし、当然満潮時には、風にあおられ潮水にもさらされます。そのため防風防潮のために築かれた石垣です。



独特な風景をつくり出しています。とてもノスタルジックな雰囲気が漂ってますね~。



フェリーターミナルの横には、モアイ像が。。。



これは、高松に「タダノ」って建設重機のメーカーがあるのですが、企業のメセナ活動の一環として、イースター島のモアイを救うプロジェクトを行っていました。倒れたモアイ像を起こすための、テスト用のために使用されてたモアイ像だそうです。

さて、ここからバスに乗って、鬼の洞窟探検に出発です。

その3へ続く。

★ランキングにご協力下さい。一票よろしくお願いします(^^)v
人気blogランキング  週間blogランキング
↓↓↓↓スポンサーバナーもクリックしてくれるとうれしいな↓↓↓↓