少し時間が空きましたが、『丸亀市土器町西の家2』の紹介の続きです。
今回の建物に使用した材種はスギです。早明浦ダム周辺の嶺北地方を産地とするものを使用しました。
下の写真は、2階LDKです。中央の大黒柱は21cm角で、1階から棟までのびています。この大黒柱が芯となって住宅を支える構造となっています。

タタミコーナー側を見た写真です。LDK部分は、タタミコーナーを含め24帖の大空間(収納4帖は除く)です。

タタミコーナーは、大きな建具にて仕切ることが出来ます。仕切ることでシーンによって、様々な利用形態をとることが出来ます。

LDKの中央部分にはロフトを設けています。畳8枚分のスペースがあります。今回の住宅は、階高を低く押さえていますが、天井を屋根勾配にあわすことでバランスの良い空間とすることが出来ました。
今回の建物に使用した材種はスギです。早明浦ダム周辺の嶺北地方を産地とするものを使用しました。
下の写真は、2階LDKです。中央の大黒柱は21cm角で、1階から棟までのびています。この大黒柱が芯となって住宅を支える構造となっています。

タタミコーナー側を見た写真です。LDK部分は、タタミコーナーを含め24帖の大空間(収納4帖は除く)です。

タタミコーナーは、大きな建具にて仕切ることが出来ます。仕切ることでシーンによって、様々な利用形態をとることが出来ます。

LDKの中央部分にはロフトを設けています。畳8枚分のスペースがあります。今回の住宅は、階高を低く押さえていますが、天井を屋根勾配にあわすことでバランスの良い空間とすることが出来ました。
