モブログでも報告しましたが、昨日の日曜日(20日)は、琴平町の江戸時代の芝居小屋で毎年4月に開催されている『金毘羅歌舞伎大芝居』を感激してきました。今年は市川海老蔵が初座長としての興行でした。2年前にも、海老蔵はメンバーの中に入っていたのですが、今回は数段パワーアップしてました。その存在感は素晴らしく、場内の空気を一瞬にして変えてしまうものでした。まあ、追っかけらしきファンの声援にはちょっとびっくりしましたが(^^;; 正直、あのパワーをほしいと思いましたよ(笑)
さてさて、おさかなが感激したのは、第一部(午前の部)でした。演目は、
<一>双蝶々曲輪日記 角力場
<二>太刀盗人
<三>暫
です。
なかでも、「暫」は金毘羅歌舞伎大芝居では、初めての演目でした。海老蔵の花道での「ツラネ」はなかなかユーモアもあって聴きごたえありましたよ。さすが歌舞伎十八番の内です。
また、「太刀盗人」でも、市川男女蔵のユーモアたっぷりの軽妙な舞も楽しかったです。
ほんと、毎回ほんとうに楽しませてくれます。来年も見たいものです(^^)v
さてさて、おさかなが感激したのは、第一部(午前の部)でした。演目は、
<一>双蝶々曲輪日記 角力場
<二>太刀盗人
<三>暫
です。
なかでも、「暫」は金毘羅歌舞伎大芝居では、初めての演目でした。海老蔵の花道での「ツラネ」はなかなかユーモアもあって聴きごたえありましたよ。さすが歌舞伎十八番の内です。
また、「太刀盗人」でも、市川男女蔵のユーモアたっぷりの軽妙な舞も楽しかったです。
ほんと、毎回ほんとうに楽しませてくれます。来年も見たいものです(^^)v