幻のコーヒー豆に『ブルボンポワントゥ』というのがるのですが、先日、「珈琲倶楽部」へ遊びに行ったとき、マスターに飲ませていただきました。
とても上品な美味しい珈琲でしたよ。普段おさかなが飲んでいるタイプとは正反対のものですが、とても心地よい余韻を味わうことができました(^^)v
この ブルボンポワントゥ という品種の豆は、フランスの国王ルイ15世や文豪バルザックなどが、こよなく愛した最高品種のもので、インド洋に浮かぶレユニオン島にて栽培されていました。レユニオン島は18世紀ころまでは、ブルボン島と呼ばれていたそうです。当時は、この珈琲の栽培でとても豊かな島だったそうです。しかし、19世紀になってから、サイクロンの被害や労働者不足などの要因で、1942年の輸出を最後に姿を消してしまったそうです。
その後月日は流れ、1999年にこの珈琲豆を復活させようと立ち上がった日本人がいたそうです。2001年になってUCC上島珈琲やフランス本国やレユニオン島のサポートを受け、研究を重ね、そしていま幻の豆が復活したのだそうですよ。
100gが7350円しちゃいますが、購入できるようです。(数量限定ですけど)
詳しくは、UCCのホームページをご覧になって下さい。
UCC上島珈琲ホームページ
とても上品な美味しい珈琲でしたよ。普段おさかなが飲んでいるタイプとは正反対のものですが、とても心地よい余韻を味わうことができました(^^)v
この ブルボンポワントゥ という品種の豆は、フランスの国王ルイ15世や文豪バルザックなどが、こよなく愛した最高品種のもので、インド洋に浮かぶレユニオン島にて栽培されていました。レユニオン島は18世紀ころまでは、ブルボン島と呼ばれていたそうです。当時は、この珈琲の栽培でとても豊かな島だったそうです。しかし、19世紀になってから、サイクロンの被害や労働者不足などの要因で、1942年の輸出を最後に姿を消してしまったそうです。
その後月日は流れ、1999年にこの珈琲豆を復活させようと立ち上がった日本人がいたそうです。2001年になってUCC上島珈琲やフランス本国やレユニオン島のサポートを受け、研究を重ね、そしていま幻の豆が復活したのだそうですよ。
100gが7350円しちゃいますが、購入できるようです。(数量限定ですけど)
詳しくは、UCCのホームページをご覧になって下さい。
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