1966年竣工の百十四銀行本店の建物です。道を挟んで16階と5階建てのビルを高架通路にてつないだ建物は、建築当時、西日本で一番高い建物だったそうです。
緑青仕上げのブロンズ板で覆われた壁面と、側面のガラス張りの壁面との対比が印象的な外観です。DOCOMOMOにも選定されている建物です。設計は日建設計工務株式会社です。
緑青仕上げのブロンズ板で覆われた壁面と、側面のガラス張りの壁面との対比が印象的な外観です。DOCOMOMOにも選定されている建物です。設計は日建設計工務株式会社です。