兵庫県神戸市灘区の六甲山上に建っている『風の教会』です。建築家・安藤忠雄氏の設計によって1986年に建てられました。「光の教会」(大阪市)・「水の教会」(北海道)と合わせ安藤氏による「教会三部作」として称されています。コンクリートとガラスによるシンプルな構成の空間となっています。
もともと六甲オリエンタルホテルの庭園内にあったのですが、ホテルの営業が2007年に終了し、現在、ホテル地は更地になっていますが風の教会は解体されずに、そのままの姿をとどめています。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2019」にて公開されてた際に見学させていただきました。貸しホールとしても運用されているので、結婚式や展示会場、撮影会場としての利用も可能となっているようです。
もともと六甲オリエンタルホテルの庭園内にあったのですが、ホテルの営業が2007年に終了し、現在、ホテル地は更地になっていますが風の教会は解体されずに、そのままの姿をとどめています。
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2019」にて公開されてた際に見学させていただきました。貸しホールとしても運用されているので、結婚式や展示会場、撮影会場としての利用も可能となっているようです。