足摺岬へ向かう途中、『ジョン万次郎の銅像』が立っていました。本名は中浜万次郎で、ジョン万次郎と呼ばれるようになったのは、昭和13年頃だそうです。何故なのか調べてみたら、昭和13年に直木賞を受賞した井伏鱒二の『ジョン萬次郎漂流記』がきっかけになってるようです。出身は、土佐国幡多郡中ノ浜村(現在の高知県土佐清水市中浜)です。なので、銅像が足摺岬に立っているのですね。ジョン万次郎の業績は、ここでは書きませんが、幕末から明治にかけて、多くの人たちに影響を与えた傑物です。
高知県は、幕末から明治にかけて、ほんと沢山の傑物がいたのですね。
高知県は、幕末から明治にかけて、ほんと沢山の傑物がいたのですね。