※おさかなの旅・アーカイブ(2003年7月30日)
足摺岬灯台は、四国最南端の岬である足摺岬に立つ白亜の灯台です。高さ18m、光度200万カンデラ、光到達距離38kmの国内最大級の灯台のひとつです。足摺岬の灯台は大正3年(1914)から船の安全を見守っています。現在の灯台は昭和35年(1960)に改築されたもので、建築当時アメリカとソ連(現ロシア)が宇宙開発でしのぎを削ってたことからロケットのイメージでデザインされたそうです。平成10年(1998)に「日本の灯台50選」に選ばれています。灯台が立っている足摺岬は、足摺宇和海国立公園に指定されています。断崖は約80mで、ツバキ・ウバメガシ・ビロウ等の亜熱帯植物が密生しています。
足摺岬灯台|2003年7月30日おさかな撮影(NIKON E5)
足摺岬|2003年7月30日おさかな撮影(NIKON E5)
足摺岬|2003年7月30日おさかな撮影(NIKON E5)
▶足摺岬灯台
住所:高知県土佐清水市足摺岬字足摺山214番地5
▶幡多郡清水町の変遷
①村制施行|1889年|明治22年4月1日|幡多郡清松村(はたぐんきよまつそん)
(対象)幡多郡三崎村・奥猿野村・下猿野村・斧積村・爪白村
②改 称|1924年|大正13年7月1日|幡多郡清水村(はたぐんしみずそん)
③町制施行|1924年|大正13年9月15日|幡多郡清水町(はたぐんしみずちょう)
④新設合併|1954年|昭和29年8月1日|土佐清水市(とさしみずし)
(対象)幡多郡清水町・下ノ加江町・三崎町・下川口町
足摺岬灯台は、四国最南端の岬である足摺岬に立つ白亜の灯台です。高さ18m、光度200万カンデラ、光到達距離38kmの国内最大級の灯台のひとつです。足摺岬の灯台は大正3年(1914)から船の安全を見守っています。現在の灯台は昭和35年(1960)に改築されたもので、建築当時アメリカとソ連(現ロシア)が宇宙開発でしのぎを削ってたことからロケットのイメージでデザインされたそうです。平成10年(1998)に「日本の灯台50選」に選ばれています。灯台が立っている足摺岬は、足摺宇和海国立公園に指定されています。断崖は約80mで、ツバキ・ウバメガシ・ビロウ等の亜熱帯植物が密生しています。
足摺岬灯台|2003年7月30日おさかな撮影(NIKON E5)
足摺岬|2003年7月30日おさかな撮影(NIKON E5)
足摺岬|2003年7月30日おさかな撮影(NIKON E5)
▶足摺岬灯台
住所:高知県土佐清水市足摺岬字足摺山214番地5
▶幡多郡清水町の変遷
①村制施行|1889年|明治22年4月1日|幡多郡清松村(はたぐんきよまつそん)
(対象)幡多郡三崎村・奥猿野村・下猿野村・斧積村・爪白村
②改 称|1924年|大正13年7月1日|幡多郡清水村(はたぐんしみずそん)
③町制施行|1924年|大正13年9月15日|幡多郡清水町(はたぐんしみずちょう)
④新設合併|1954年|昭和29年8月1日|土佐清水市(とさしみずし)
(対象)幡多郡清水町・下ノ加江町・三崎町・下川口町