世界3大料理の一つですし、特にイスタンブールは西洋と東洋の交差点ということで、中東・中央アジア、南ヨーロッパの料理などを取り入れた料理が豊富です。
ケバブとか中東系の料理など多いですが、ボスポラス海峡で釣ったサバを使った名物のサバサンド/バーガーもいけます。
コーヒー通からは邪道と言われるかもですが、香辛料が入ったエスプレッソ系のトルココーヒーにはまって、一日に5-6杯飲んでました。
都市もでかいので、レストランや市場もたくさんあって、かなり長く居ても飽きないと思います。
世界3大料理の一つですし、特にイスタンブールは西洋と東洋の交差点ということで、中東・中央アジア、南ヨーロッパの料理などを取り入れた料理が豊富です。
ケバブとか中東系の料理など多いですが、ボスポラス海峡で釣ったサバを使った名物のサバサンド/バーガーもいけます。
コーヒー通からは邪道と言われるかもですが、香辛料が入ったエスプレッソ系のトルココーヒーにはまって、一日に5-6杯飲んでました。
都市もでかいので、レストランや市場もたくさんあって、かなり長く居ても飽きないと思います。
死海に行ったぐらいで、あとは首都のアンマンしか知らないんですが、ピザ屋やハンバーガー屋など多く、ついついそういうもの食べてました。しかも、けっこう美味いので、ピザばかり食べてた記憶あります。
ヨルダンは車が少なく、道路がいいので、みんな相当なスピード出してます。
車、バイク、人、犬、家畜で込み合う東南アジアの道路とは違った意味でスリリングです。
アフリカのインド洋に位置するモーリシャスは欧米(特にフランス)からの避暑客に人気のビーチリゾートなので、観光客用のレストランなどはたくさんあります。
ただ、クレオール系、インド系、中国系など色々な人たちが住んでいるので、中華系、南アジア系のレストランも普通にあり、食事には困りません。
時期のせいもあり、泊まっていたサービスアパートメントの他の利用者は、ほぼ全員ヨーロッパから長期に滞在している観光客で、暇なせいか、日本人が珍しいためか、夕食やパーティーに呼ばれたりしました。
日本、中国、ベトナムに共通するのは「宴会文化」(韓国は知らないですがたぶん同じでしょう)。
コロナでなくなりましたが、それ以前は、中国、ベトナムなどではよく宴会に招かれることがありました。
同じ東アジア(ベトナムは地理的には東南アジアですが北のメンタリティーは東アジア寄り)なので、日本を含め、やたら酒を勧める点は共通ですが、中国とベトナムでもけっこう違いがあります(身内の宴会の場合は色々だと思いますが)。
中国の宴会はセレモニーらしい「型」があり、招かれた客は、招待側の宴会部長を先頭に、料理店のウエイター・ウエイトレス含め四方から色々なこと言われて、白酒(アルコール度40〜50度の焼酎)をショットでガンガン飲まされるんですが、いい点は、日本のようにだらだらとやらず、1時間半ぐらいでぱっと終わることです。コース料理なので、デザート出たら宴会は終わりです。酔わない(酩酊しててもそう見せない)のがルールというのもいい点です。
ベトナムではベトナム産のウオッカです。客がショットで一気飲みさせられるのは同じですが、ちょっと東南アジアっぽい点は、飲めないといえば、けっこう許してもらえることです。また、飲めない人には、色でわからないので、隣の人がそっと水と入れ替えてくれたりしました。中国ほど型にはまっていないのも東南アジアっぽいです。日本ほどでないですが、酔っ払いもけっこう許容されてるような気がします。以前、南部の村で自家製の米のウオッカ(とんでもないアルコール度)を出されたときは、延々と一気飲みをやり、招待したホストを含めて宴会参加者全員が泥酔して倒れたことがありました。
スリランカではほぼ毎日カレーでした。毎食なわけですが、具材が違うので、朝は野菜カレー、昼は魚(カツオ)、夜はチキン・カレーというように、割と飽きずに食べられます。というか、カレーの香辛料には依存性があるのか、慣れてくると、毎日食べたくなります。
いま、スリランカは経済破綻し、外貨がないので輸入品が入らず、庶民は燃料がないので薪を焚いて食事を作るような状況になっています。ずっと内戦が続き、和平ができたと思ったら、今度は経済破綻ということで、普通のスリランカ人にとっては、なんとも気の毒な状況です。