この日の日没は6時40分頃
大急ぎで浜名湖から伊良湖へ向いました（1時間半）
伊良湖の住所は田原市という所です。
豊橋市の西隣にあります。
平成の大合併で豊橋市に吸収されること無く残った田原市。
車窓から見える風景を見て（ビニールハウスだらけ）
なぜ田原市が残ったのか不思議に思ったので是非聞いてみたかったのです。
夕陽に間に合いました
奥に風車が見えますが田原市は風力発電所としても日本最大級だそうです。
トヨタ自動車の敷地にも設置されているそうです。
燃費が超悪くエコにはかけ離れた愛車ですが
長距離にも強くて安全性の高いハイパワー車が大好きなんです
釣り人がいます。どうやってあそこまで行ったのかな？
良い夕陽に出会え大満足です。
身体も冷えてきたのでホテルに戻って温泉に入りたいです
脚本家の古沢良太（こさわりょうた）氏が
今までとは違う視点で徳川家康を描いた大河ドラマだそうです。
いかに家康が情けない人物で
ピンチの連続と周りの人に助けられながら強豪の戦国武将と渡り合う、
まるで怖い先輩と後輩のワチャワチャ感のある学園ドラマのような
作品を目指したそうです。
古沢良太（こさわりょうた）氏がそんな役どころが松本潤にピッタリだと思ったそうです。
「えっ！？家康ってこんな人だった？」と
思うくらい
情けなくて頼りない
視聴者をそう感じさせる
今までとは違うイメージで描いた徳川家康です。
たまたま戦国の時代に生まれ
たまたま桶狭間の戦いに巻き込まれて
波乱の道を歩み
260年の長い江戸時代を築いた
戦嫌いで臆病な家康をどう描かれていくか
今後が楽しみです
さて「どうする家康大河ドラマ館岡崎」から
「どうする家康大河ドラマ館浜松」へと
はしご館
です。
朝から一日雨です。
こんな時が無い限りパソコンの前に座ることがなくなりました。
10数年ぶりにテニスエルボーになってしまい
モーラステープを腰・膝に加えて右肘まで貼るはめとなりました
さて久し振りの旅行は
いつものように大河ドラマにちなんだ場所を選びました。
＜どうする家康＞の大河ドラマ館巡りです。
まずは 岡崎城
せっかくなので電車が通過するのを待って パシャリ
カッコいい単車が止っていたので
またまたパシャリ
自宅を6時に出発してサービスエリアで休憩を取りながら
到着したのが10時半でした。
これでもまだ早いほうだったので駐車場（500円）にはすんなり入れましたが
帰る頃には大渋滞になっていましたよ。
つづきは後ほど
