アネッティワールド

日常の体験から・・・

日の出の後の朝食

2025年01月29日 11時50分32秒 | 宮崎県

風の強い日が続いています。

外での趣味の楽しみ方が半減しますね。

 

さて太陽もすっかり顔を出したのでお辞儀して宿へと向かいます。

可愛らしい小皿にちょこちょこっとおかずが有り

窯で炊き立てのご飯は最高でした。

起きてすぐではなく1時間ほど活動してからの朝ご飯はおいしく感じます。

 

朝のニュースで森永卓郎さんがお亡くなりになりました。

病状や医療費などすべて公表しながら

前日までリモート出演されていました。

ヘビースモーカーだったのも気になりますが

早すぎた人生の幕でした。

 

 


国見ケ丘展望台

2025年01月22日 18時24分20秒 | 宮崎県

運がよければ雲海が見れるということで

泊った「千木ちぎ」

日の出前の寒い朝に出発します。

日の出前と言っても12月、

日の出と言っても水平線ではなく

山の頂上から太陽が顔を出す時間なので

8時前でじゅうぶんなんです

国見ケ丘展望台

それでも500mの標高なのでまあまあ寒かったです

夕焼けはよく見ますが朝焼けはほとんど見ないです。見れないです

天候条件が合わず雲海を見ることができませんでした

でもヒンヤリした朝は気持ちいいです

雲海が出る時はこんな感じみたいなんです。

(北海道のトマムまで行っても雲海に出会えませんでしたから仕方ないです)

おっ

太陽が出てきました  8時6分くらいでした

朝食の8時半までもう少しここにいることにします


雲海の宿 千木

2025年01月19日 17時05分19秒 | 宮崎県

 「運が良ければ雲海が見れる」というキャッチコピーに誘われて

予約を入れたのが「雲海の宿 千木(ちぎ)」

小さな宿なので一日数組しか宿泊客を取ってないそうです。

お品書きもうちょっとピントを合わせて撮りたかったです

時が経つと忘れちゃいますよ

少食の私にはかなりの量と思いましたが

全部食べることができました

宮崎は海も山も平地も広いので肉・魚・野菜と豊富な食材で

どれも美味しいものばかりでした。

珍しく外国人観光客がいませんでした。

ただただ撮りまくったのを載せてるだけで

順番のストーリーもありません

せっかくなので焼酎ロックもいただきました。

普段は芋のお湯割りが中心ですが

こういう宿に泊まると濃いストレートを味わいたくなるんです

古代黒米のご飯だそうです。

明日は早朝より雲海が見られるところへ行ってきます。

確率は低いようですが久しぶりに朝日を楽しみたいと思います。


高千穂峡 真名井の滝

2025年01月13日 23時41分55秒 | 宮崎県

 2013年3月に長男と来て以来の再訪

高千穂峡にやってきました。

『約12年ぶりかぁ~  懐かしいな この橋』

 

あの時はこのボートにも乗りました。

でも今回は観光客が多くて並ばないと乗れません。

だから上からの撮影です

 

ボートで真名井の滝のそばまで行くとなかなかの迫力なんですよ

1年前にも高千穂峡の計画を立てたのですが

週間天気予報で雨が続いていたので全てキャンセルしたんです。

今回は晴天を狙って計画を立てたのでずっと天気に恵まれました。

 

天気はある程度予測が立つので日程を選べますが

今夜起こった宮崎県の地震の様に予期できぬ災害は避けることができません

 

2024年8月8日にも宮崎県日向灘で震度6弱の地震があり

お盆休みは自粛ムードでした。

 

今回は5弱ですが関西まで震度1が観測され驚いています。

「南海トラフ臨時情報調査中」と発表されましたが

またしばらく不安な日が続きそうです。

 


高千穂あまてらす鉄道

2025年01月08日 11時25分23秒 | 宮崎県

インフルエンザで幕開けした正月も終わり

無事仕事もスタートできました

 (咳はなかなか治まらねいけど)

昨年12月に行った宮崎記もあと半分残っているので載せていきたいと思います。

  「高千穂あまてらす鉄道」

旧高千穂鉄道が廃線となりあまてらす鉄道が観光として復活したんです。

テレビで何度も紹介されていて一度は乗ってみたいと思っていたんです

風が強くなく雨が降ってなければ運行しています

トンネルに入ると工夫もされています。

 

30分の絶景の旅ですが

高さ105メートルの鉄橋の中央で止まってくれます。

そこでシャボン玉の演出が始まります。

立ち上がることも可能です 

車両の床が一部ガラスになっているので真下を覗くこともできるんです

 

次の乗客がたくさん並んでいました。

こうやって高千穂鉄道が再利用され復活できて良かったですね