アネッティワールド

日常の体験から・・・

チェコプラハの夜と朝

2019年06月30日 12時07分48秒 | チェコ

ドイツから帰ってきてもう3ヶ月も経ちました。

記憶が薄れていかないうちに残りの思い出の写真をアップしていきたいと思います

店の名前も分らないけど

プラハの最後の夜に乾杯です

滞在中合計何杯飲んだか分らないけど ドイツ・チェコのビールは美味しかったです

そして身体のサイズに合わせて料理もダイナミックです。

野菜中心の食生活から一転して肉料理が多かったです。でも案外肉料理食べれました。

きっと日ごろは健康志向なので野菜を多く食べるようにしてるだけで

本当は肉が好きなのかも知れません。

この店では80歳くらいのおじいちゃんがアコーディオンを弾いてくれています。

プラハは音楽の街なので普通に聞き入っていました。

ところが途中から「あれ」 

滝廉太郎の「荒城の月」が流れてきたんです。

そして平 浩二の「バス・ストップ」

異国の地でなんて懐かしい曲なんだろう!

その他何曲か日本の古い曲を弾いてくれました。

『なぜなんだろう?』我々が日本人ってわかったんだろうか?

おじいちゃん、日本に思い出でもあるんだろうか?

話ししたいけど言葉が通じないし・・・

 

帰りにちょっと多めのチップを渡すと

店の外まで出てきてくれてみんなと記念撮影してくれて

とっても記憶に残る素敵なプラハの夜を過ごすことができました 

宿泊したINNSIDE

すべて長男が手配してくれたので

どれくらいで泊まれるのか分りませんが

とても綺麗なホテルでした

 朝食はパン

日ごろ毎朝、ご飯に納豆なのに

ご飯が恋しくなったことは一度もありません。

 ただ塩分の摂取量が増えたことは間違いないので帰国後は減塩に努めねば・・・

地元、朝の通学風景です。

ドイツもチェコも建物の至る所に「らくがき」があるんです。

日本でよく見るアートっぽいらくがきです。

 

これも芸術として認めているのかな?

 


枝葉末節にとらわれず

2019年06月29日 00時05分11秒 | 素人のひとり言

久し振りの「素人のひとり言」に投稿です。

 

身体のいろんな所にガタがくる年齢になってきています。

それは若さと老いの境目に生じる 身体の変化のシグナルなんでしょうね。

 

受け入れるまでに時間がかかりそうに思っているときに

複数のかかりつけのお医者さんからアドバイスいただきました。

 

「枝葉末節にとらわれず」

命に関わるような病気、症状は別として

「加齢による細かな症状は必要以上に気にしないこと」

「本来なら寿命がきていたのが、平均寿命が延びてきた為いろんなところが悲鳴を上げている」

 

二人にひとりがガンになる時代、これも平均寿命が伸びているがゆえ。

 

今日のTVで

サザエさんの波平さん,

設定では54歳

1947年の時代設定。(どう見ても60代半ばの風貌)

その時の死亡率で換算すると現在の74歳

明らかに平均寿命は延びています。

 

100歳時代が来ると言われている中

仕事している年数と年金受給年数が同じになってしまう。

(そりゃ崩壊するわ!)

 

65歳定年が義務化されている現在

平均年齢が伸びているのに定年年齢がそれに追いついていない。

高齢化社会の問題を少しでも軽減するのは、「働ける人は出来るだけ働く」

「働けなくなった人には、手厚い保障を」

 

「65歳なったら年金で遊んで暮らすぞ!」 なんてもう昔の話、絵空事。

 

 枝葉末節にとらわれず

   働けるまで働くぞ! 

 

 

 


やいま村 リスザルの森

2019年06月28日 02時10分05秒 | 沖縄県

ようやく関西も梅雨入りとなり6/27(木)は朝から大雨です。

梅雨前線と台風が重なるといつもどこかで甚大な被害がでます。

 

雨も大切ですがゲリラ豪雨は避けてほしいですね。 

 石垣島最終日はあいにくの雨ですが

うまい具合に雨が上がったので急いで「やいま村」回ることにしました。

可愛いリスザルが一匹登場と思いきや

 下には餌を食べにたくさん降りてきました。

と、見ていると

一人の観光客が自販機から餌を買うと

 一気に集まってきてこの有り様

 リスザルの指は柔らかいので痛くないそうです。

 優しい男性ですね。

払いのけることなく 最後の餌までちゃんと与えてました。

 

 愛媛県の宇和島で見たときのリスザルは3匹ほどでしたが

石垣島の気候が年中暖かいので繁殖もいいのでしょうね。

 ウッドデッキからマングローブが観察できます。

 

 名蔵(なぐら)アンパル 2005年にラムサール条約 登録域になった自然探勝路だそうです。

 

こうして2泊3日の石垣島旅行 無事終了しました。

 

次は一転 北上して北海道十勝方面へ行ってきます。

最近の北海道は梅雨があるので快晴は期待できませんが

広い大地を思いっきり走ってきたいです。 またよろしくお願いします


石垣 やいま村

2019年06月26日 10時58分36秒 | 沖縄県

石垣島 最終観光スポット

石垣 やいま村>へやってきました。

最後の最後で土砂降りです 

傘もないのでカメラを持って回ることができません。

ちょうどその時

家あしび(ヤーアシビ)と言って

八重山文化と触れ合えるショータイムが始まるところでした。

雨宿りのつもりで入ったのですが

なかなか楽しい演奏会でした。 

このおばさん、何の仕掛けもないのに一升瓶を頭の上に立てたり寝かせたり

すごいバランス感覚の持ち主です。  お見事

30分ほど楽しんで外へ出ました。

あんなに降ってた雨もすっかり上がっていました

さすが八重山諸島、天気の変化も早いです

 

足下は悪いですが雨上がりの「やいま村」を時間までゆっくり回ってきました 

 

 


石垣島最北端 平久保崎

2019年06月24日 00時07分53秒 | 沖縄県

 どこに行っても最北端はあるので

さほど興奮するものではありませんが

最北端とか最南端、または最西端など

「最○○」の文字に弱いんですよね

日本の最南端に近いところに来てるのに 石垣島最北端に来てしまいました (ややこしい)

 (ちなみに最南端は波照間島で最西端は与那国島です。 )

その両島に近い石垣島の平久保崎というところにやってきました

小さな展望台で車も数台しか止めれません。

 『あー!もう少し晴れ間があればなぁ』 梅雨時に来てるので仕方ないですね。

また航空チケットの安い時に来たいので今回は下見のつもりです。(また来よう

 

 

 ハイビスカスがいろんなところで目にします。

 平久保崎へ行く途中の左手に気になる店が有ったので帰りに寄ってみました。

一階がレストランで2階が宿泊できるようになっているんです。

 真っ正面が東シナ海です。

 Seven colors 石垣島

島の最北部にある隠れ家リゾートです。

 1泊朝食のみで23,000えん~ですから なかなかのホテルですね。

 ゆっくりランチをいただきました

 

 屋上の展望台に上がると東シナ海が望めるんです。

台北がすぐそこなんですね。

 2・30年若かったら海に飛び込んでいたでしょうね

 ほんと石垣島の天気予報は当てにならないです。

朝から雨マークだったのに 日が差してきました。嬉しい予報外れです。

 

これから最後の観光スポットへラストランです