アネッティワールド

日常の体験から・・・

スポーツアイランド 舞洲で「花戦さ」

2017年05月31日 00時01分29秒 | 自転車〜車

舞洲 ゆり園のイベント会場で

6月3日封切の「花戦さ」にちなんで

生け花ライブをやってました。 

 

 

 「花で秀吉をギャフン」と言わせるエンターテイメントムービーのようです。

 

 

 野村萬斎主演  池坊専好

市川猿之助  豊臣秀吉

中井貴一  織田信長

豪華キャラクターですが、 内容が「花で秀吉をギャフン 」???

刃ではなく花で秀吉をギャフンと言わせるようで

見てないので解らないけれど、なんとも不思議な映画です。

花戦さ

大阪ゆり園の「ゆり娘」 風がきつかったので帽子を押さえることで必死でしたが

それでも笑顔はきっちりと。

『おー  こっちのレンズ見てくれた』  パシャ

 

 ゆり園

通常1200円の入場料ですが

誕生日または 姓か名にゆりが付くと入場料無料なんだって。

 

小池百合子氏 タダですね。

由利徹もタダ (失礼 お亡くなりになってました)

吉永小百合 も OKなのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


舞洲 ゆり園

2017年05月29日 15時34分31秒 | 

関西の方はご存じでしょうが

「舞洲」と書いて「まいしま」と読みます。

場所はUSJの真西にある人口島でスポーツアイランドとも呼ばれています。

 

オリック・バッファローズの2軍本拠地の球場やサッカーコートなど立派な施設がありますが

個人的に関心があるのは何度か利用したことのあるテニスコートです。

 

その舞洲でゆり園が開催したとの(5月27日)情報が入り週末行ってきました。

 

 

ところが本日土曜日開催初日、ゆりの開花が遅れているとのことで

入園料が無料です。    (ネットで情報入手済み)

その上 「次回にどうぞ」と 無料招待券までいただきました。

なんという嬉しいサービス

確かに咲いていません   が 

 

ポツポツと黄色い花が咲いています。

 

明石海峡・神戸の街が見えます。

咲いてなくても景色だけで十分満足したのですが

(ホンマかいな無料招待券もらっているからでしょ)

 

ところが

奥へ進むと咲いているではありませんか  

みなさん一生懸命撮影なさっています。

 

 ベビーカーを交代で押しながら散歩する今の若い家族を見ると

「今のお父さんたち、ちゃんと子育てに協力し合ってるんだなぁ」と

自分を振り返って 後ろめたい気持ちになるのであります

 

風が強いので   ゆりが ゆらゆら

 

 すぐ傍に ヘリポートがあり、いくらだったかな? 四・五千円で乗れたような記憶です。

この広大なゆり園、開催月が過ぎるとどうなるのか気になって聞いてみました。

私「開催期間が過ぎると何か他のものを植えるんですか?」

スタッフ「いいえ、ここはゆりだけの庭園です」

何も解らない

私は「えっ  ゆりだけで運営ですか? 市営? また植え直すの?」

スタッフ「管理は民間で、ゆりは静岡で栽培されたものを持ってきて

    ゆりの花の下を切り落とし、最後は土付近から切り落とし

  長いもので4~5年になる球根が繰り返し花を咲かせます」 だって。

 

どうりで入園料1200円もするんだ!

6月中頃は見事に咲くそうです。

無料券あるので2週間後また来ることにしま~す。

 

 

 


サドル サーファス

2017年05月28日 06時51分04秒 | 自転車〜車

ロードバイクは100㎞以上を時速25㎞や時速30㎞を目指すため

サドルも軽量化し薄くて堅くおしりのとんがった骨が痛くて慣れるまで大変な方も多いです。

 

その点小径車(ミニベロ  20インチ以下)は距離・速度重視じゃないので

街乗りにピッタリだと思っています。

 

それでもおしりに肉がないので慣れるまでは痛かったので見つけました。

はじめはサドルの上からクッション性の高いゲル入りのカバーを買おうと思ったのですが

店員さんから「ずれるよ」と言われ

進められたのが ↓ です。

クッション性はもちろんのこと

前立腺の圧迫感が全然違います。

 

女性用と男性用とで大きさが違ってましたが

基本真ん中が大きく割れています。

専門医が考案された形だそうです。

値段も工賃いれて6600円くらいなので即取り付けてもらいました。

サーファス

 

早速 舞洲へ ゴー   


天橋立ビューランド 飛龍観

2017年05月27日 02時15分28秒 | 京都府

 天橋立にはビューランドと言う展望台があります。

観覧車も有り小さな遊園地みたいですが、ここへは車も自転車でも行けません。

リフトかモノレールを使うしか行けません。

 どちらに乗っても料金は一緒で往復850円です。

 行きはモノレール、帰りはリフトを選択したのは正解でした。

 飛龍観と言う強風時には通行止めになる歩道がありここからの天橋立は絶景です。

 

 左右に船がギリギリ見えます。

 「股のぞき台」から 一応撮ってみました。

外国人も多く 撮り合いっこしています。

 真ん中の的に向かって皿を投げ、うまく中を通ると願いが叶うとか?

 

 帰りはリフトを選ぶと景色見放題です。

 昔は日本三景と言われ絶景の一つとされていましたが(昨今はあまり耳にしないですが)

今はネットにより全国各地の秘境や絶景が紹介され

マイ三景があってもいい時代なのかも知れません。

 

マイサイクルのデビュー地の天橋立は マイ三景に登録されました。

 

 

 

 

 

 

 


知恩寺(ちおんじ)宮津市

2017年05月26日 11時55分44秒 | 京都府

天橋立を車で行く場合

ここ知恩寺の駐車場を利用すると比較的便利です。 (終日600円)

両親が眠る楠妣庵(なんぴあん)も臨済宗なんですが

知恩寺も臨済宗だったんです。

 

「三人寄れば文殊の知恵」で親しまれている本堂がここだったんですね。

知らないことだらけで、これも旅の副産物?

おみくじが可愛いですね。

扇型のおみくじなんです。

「大吉」「中吉」「小吉」ばかりです。

意地悪心で『どこかに「凶」がないのかな?』としばらく探しましたが

一つも無かったです。  

人の不幸を楽しんじゃダメですね。

 

 

 竹で出来ているのかな?あまりに繊細な工芸品にうっとりしました。

 自転車を利用すると現地に着いた後

行動範囲が広がっていいですね。

 

その代わりリュックに詰める荷物も限られるので

今回は24mm単焦点レンズ1本だけの携行となるのも

それはそれで工夫があって楽しい物です。