奥日光 竜頭の滝

＜竜頭の滝＞　（りゅうずのたき）

栃木県日光市にある滝で

奥日光の三名瀑のひとつだそうです。（中禅寺湖の北側）

竜頭の滝は駐車場からめちゃくちゃ近いので　助かります　

二手に分かれた豪快な滝でしたが

名前の由来はいろいろあるそうですが

龍の頭や髭に見立てているのでしょうね

 

さあ、これにて日光観光は終わります。

娘宅まで３時間かかるので早めに出発します　

　（いろは坂　下りコース）

 

道中、標識に「鹿沼」の文字が目に飛び込んできて

思わずビックコミック・オリジナルに連載されていた

「風の大地」を思い出しました。

ここからは超個人的な思い出話なんですが

私の４０歳代の１０年間はゴルフに狂っていた頃で

当時ゴルフ愛好家はみんな「風の大地」を愛読していたんです（たぶん）

そのゴルフ仲間と「鹿沼カントリー倶楽部」へ行こうと

話しが盛り上がり東京出張のついでに電車・タクシーを使い

このゴルフ場までやって来たのです

主人公の沖田圭介・原作者坂田信弘プロ

懐かしくて懐かしくて

ゴルフ思い出話があり過ぎて書ききれません

同伴の１名も今も天国でゴルフをしていることでしょう　

 

忘れないうちにもう一枚

我が家の金木犀が良い香りになっていました　R3．１１／1日

華厳の滝でスタンダードプードルに出会ったァ

ドローンの出現で風景写真のレベルがドンドン上がっていきます

空撮から見える「いろは坂」こんなもんではありません。

辛うじてへアピンカーブが見える所から撮ってみました

緊急事態宣言下では修学旅行が延期になったり中止になったり

でも感染者数が減ってきて観光バスも見かけるようになりよかったですね。

ちょうど修学旅行生と合流し「華厳の滝」を間近で見られるエレベーターに乗るのに

長蛇の列です　

 

たくさんの見物客がいたので持参した三脚は遠慮して

手持ちで撮影に挑みます。

単焦点レンズなので狭い場所だと画角が難しいです

レンズを換えて　　

 

そこへやって来たのが

スタンダードプードル君

娘の黒プーちゃんに興味津々

内弁慶の黒プーはビビリまくりです。

どうですか！？この横目で見る恐がり様は

スタンダードプードル君が遠くへ離れると「ホッ」とした様子です

 

家の中ではあんなに走り回るのに

外に出るとめちゃくちゃおとなしいワンちゃんです

いろは坂を通って中禅寺湖へ

１０月１８日（月）

この日から３日間は快晴が続きました

旅行には青空が１番ありがたいです

マイカーで一度は走ってみたい「いろは坂」

ワインディングロードを走りたくて、今まで色んな車を乗り換えてきたと言っても

過言ではないくらい楽しみにしていたいろは坂です

 

紅葉の始まりと言うこともあって平日でしたが、まあまあ車が走っていました。

ちょっとだけいろは坂の説明を

ヘアピンカーブが４８有る所から

いろは文字４８文字になぞらえて「いろは坂」と名付けられたそうです。

カーブ毎に「い」「ろ」「は」の看板があります。

 

そして嬉しい事に、上りは上り専用車線、下りは下りだけの各2車線なんです。（かなり安全）

きっと明日、明後日は２０分で走れるところを2～３時間かかると見込まれています

無料の「明智平ロープウェイ駅」駐車場です。（ほぼ満車でした）

そしてロープウェイに乗り「中禅寺湖展望台」へと向います

最高です

　これがあの有名な「華厳の滝」なんだ

標高差440ｍの華厳の滝

見る場所によってさまざまな姿を見せてくれるそうです

中禅寺湖の湖水が落ちて見えるのはここだけだそうです

 

この日は「いろは坂」「明智平」「中禅寺湖」「華厳の滝」と

栃木県の日光市を一気に楽しめました。

 

あとひとつ、見に行きたい・撮ってみたい滝があるので行ってきま～す

 

 

 

 

ペットも泊まれるペンションへ

良い天気の「文化の日」でしたね。

この日は、日頃所属している複数のチームとテニスのジョイント大会を開催しました

それぞれのチームに顔を出しているので参加できる方に声をかけ20数名が集まってくれました

全員の力量が解るのでうまい具合に２チームに分け

男子ダブルス・ミックスダブルス・女子ダブルス合計２２試合もできました

景品を用意したりコートの手配をしたりメンバー表作ったり手間が掛かりましたが

先ほど皆さんから「ご苦労様」「楽しかったです」「いい組み分けでした」など

感謝のラインを頂くと素直に嬉しくなるもんですね　

 

さて話は変わって

日光東照宮の近くにペンション村があるんですﾖ。

その中でペットも泊まれる所を見つけ行ってきました。

標高も高いので滞在期間中の最低気温は２℃～４℃で

大阪では真冬でも中々味わえない寒さでした。

部屋数はそれほど多い所ではありませんが

日曜泊なのに満室でした。

ソーシャルディスタンスを取った処でお楽しみの夕食です

ペンション特有のオーナーさんが中心となって皆さんと会話しながらの夕食です。

わたくしこんな時は率先しておしゃべりしてしまう癖が出てしまうんです

他のお客さんが帰った後もオーナーさんに引き留められてとりとめない話を長々としていました

こんな感じの食事でした。

さほど豪華ではありませんが久し振りに娘達と食事が出来て嬉しかったです

 

この後星を撮りに行き冷えた身体を温めに露天風呂です。

さぁ　明日は楽しみの「いろは坂」「中禅寺湖巡り」です。

 

今日のニュースでは「いろは坂」が大渋滞で無料駐車場に１時間待ちだったとか

早めに行ってきてよかったなぁ　

 

家康公の墓所 奥社参道

＜奥社参道＞

「眠り猫」の門をくぐると奥社まで通じる長い石段があります。

階段は一段ごと一枚石が用いられていて

厳しい冬の日光の「凍て上がり防止」と言われています。

２０７の石段は結構きつかったです。

「人の一生は重荷を負うて

　遠き道を行くが如し

　急ぐべからず」　東照宮御遺訓　と書いてありました。

 

亡き父が私の幼い頃から常に言っていた言葉なので心に染みました。

 

苔が好きで立ち止まりながら歩いたので到着までずいぶん時間がかかりましたね

奥社宝塔（御墓所）　重要文化財

当初は木造、その後石造　地震で破損した後

銅製に造り替えられたそうです。

レンズを広角に変えて陽明門をもう一度。

定期的に修復されているそうで平成２９年３月の時点で

２１回目だそうです

 

こういう所に来ると時間がいつも足りません。

ツアーではないのでゆっくり出来たつもりですが

４時間では足らないようですね

では車の中でおとなしく留守番していたワンコを迎えに行ってお茶しましょ