アネッティワールド

日常の体験から・・・

黄牛の滝に再挑戦

2022年09月27日 07時33分19秒 | 大分県

まだまだ気温は高い日が続いていますが

湿度が50%になると日中も随分と楽になります。

 

相変らずテニスばかりの日々を送っていますが

水分摂取量が随分減ってきました。(2Lが1Lくらいになりました)

 

そんなこんなでブログからも遠ざかってしまいます

 

まだ九州の写真も残っているので順次載せていきたいと思っています。

 

今回訪れたのは3年前に行ったことのある

黄牛の滝(あめうしのたき)です。

3年前の記事はこれ

あめうしの滝

 

急な腹痛で奥まで足を踏み入れることが出来なかったのでリベンジです。

 

ふりがながないと読めない字ですね。

<黄牛の滝>でインスタを検索してみてください。

こんなもんじゃないです。

皆さんのセンスは凄いんですよ

 

みなさんここに来てこうして撮っていました。

インスタの写真を見てしまったので

まったく納得いきませんが

3年前は滝の手前で引き返したので

何とかリベンジできただけでよしとしましょう 

 

今日は安倍さんの国葬です。

弔問外交の成果が気になります。

 

詳しくは分りませんが

安倍さんが残したクアッドの今後も気になります。

特にインドの立ち位置がどうなるのでしょうかねぇ。


東洋のナイアガラ 原尻の滝

2019年12月09日 00時21分43秒 | 大分県

ちょっと大げさかも知れないけれど

東洋のナイアガラと言われている原尻の滝へやってきました。

9万年前に大噴火した阿蘇山の火砕流が冷えて固まり

それが縦にひびが入り できた滝だそうです。

普通滝と言えば険しい山道を登り、突然現れるものと思っていましたが

原尻の滝は平地に現れるのでビックリします

 

三脚を持参してなかったので

カメラを置く場所を探しながらスローシャッターで写してみました

 

新門司港フェリーターミナルまであと少し時間が有ったので

豊後竹田駅付近で遅めの昼食を取り

九州の旅の締めくくりとしました  お付き合いありがとうございました。

 

最近またテニスを再開し

ブログの更新が後手後手になってしまっています

 

九州旅行のひと月後に

関東方面に行ってきた写真の整理が全く出来ていないので

何とか年を越さないように作成したいと思っています。

 

またよろしくお願いします

 


竹田市岡城跡に 滝廉太郎像が

2019年12月06日 19時02分01秒 | 大分県

竹田城で検索すると兵庫県朝来市の竹田城がズラッと出てきます。

長野県山形村にも竹田城あるみたいなんです。

 

ここは竹田城ではなく竹田城下町にある岡城址です。

もちろん聞いたことも行ったこともないところでした。

 調べてみると岡城には

岡城天満神宮があって

岡城初代藩主 中川秀成(ひでしげ)が神社を移転建立したそうなんです。(フムフム)

 

この岡城に藤堂高虎も関わっていたらしいのですが

驚きです。

この時代の築城にはほとんど藤堂高虎が何らかの関わりをもっていた人物なんですね。

(この方意外にいなかったのでしょうか? ) 現代の安藤忠雄氏みたいな

 

 ここで滝廉太郎像に出会えるとはびっくりです。

滝廉太郎は私にとって思い出の人物でして

小学1年生の時に初めて親から買ってもらったハーモニカで

「荒城の月」をよく練習したものでした。

ランドセル背負って歩きスマフォならぬ、歩きハーモニカで「荒城の月を」吹いていました。

私が義務教育の9年間ずっと音楽の成績だけ良かったのは

滝廉太郎氏のお陰かも知れません。

帰りにかわいい雑貨店あったので覗いてみました。(箸、スプーン購入)

 母娘で営んでいて、犬が大好きなようです。

今も7匹飼ってるんだって 

一緒にレオもかわいがってくれました とってもいい方達でしたよ

 今までに何匹も見送ってきたらしいです。

レオも老犬なだけに覚悟はしているんだけど

想像できません

 

だからこうしていろんな所に連れて行って

たくさん写真に収めているんです 自分もそうだけど 先のことは分らないしね

 


残念な黄牛の滝

2019年12月04日 12時53分35秒 | 大分県

ペンションで迎える朝は格別ですね

そりゃそうですよね。ペンションが立ち並ぶ環境はだいたいが森の中

森林浴を楽しめるところが多いですから

思いっきり  深い 深~い 深呼吸をするんです

全身の毛細血管まで酸素が行き渡りそうな気持ちのいい朝です。

起きてすぐではなく、ちょっと散歩してからの朝食は健康的なんだろうな

朝食を食べながらオーナーさんに今日のお薦め観光を聞いてみました。

もちろん予定は組んでいたんだけど、地元の声を聞きたくてアドバイスをもらいました。

すると 3ヶ所教えていただきました。

  <予定変更

まずは 黄牛の滝

 読めない

 あめうしのたき と読むそうです。

何の代り映えのない 普通の滝です 

「こんな小さいの?」

 

あっ   こんな時に 急に 腹痛が

あかん おなか刺してきた

駐車場に綺麗なトイレが有ったのを思い出し戻ることにしたんです 

ところが どっこい (靴を濡らしながらこの小径を渡ると本物の滝があったのです。)

 

この あめうしのたき ただ者じゃなかったのです。

とんでもなく インスタ映えする滝だったのです。

あとでインスタで「黄牛の滝」で検索すると 美しい滝の様子が見事に撮影されているんです 

 

恐るべしインスタ

恐るべし若者

彼らの撮影センスには度肝抜かれます

機材じゃねぇ センスなんだと、思い知らされました。

 

それにしても何でトイレを済ませた後、また元に戻らなかったんだろう 

 

もうこの時点で センス  無いわ


ペンションきのこ2世号

2019年11月29日 00時05分28秒 | 大分県

久住高原(大分県竹田市)にある

ペンションきのこ2世号というところに宿泊です。

高原だけに気温も低く肌寒い季節です。

オーベルジュきのこⅡ世号

とか

銀河の森きのこⅡ世号

と案内板に表記されています。

オーベルジュとはフランス語で旅籠の意味で宿泊施設のあるレストラン。

泊まらなくても食事だけでもOKということみたいです。

奥の建物が貸し切り露天風呂です

アメリカン・ブリティッシュ・カナディアン とステイスタイルが別れています。

我々はブリティッシュスタイルの石積みされたストーンハウスで宿泊です。

このペンションを選んだ一番の理由は

天体望遠鏡が設置されていることなんですよ

 

食事の後はオーナーさんの案内で

惑星が見られると言うことなんです

 

こんな嬉しいことはありません