アネッティワールド

日常の体験から・・・

ワールドカップサッカー (ど素人のひとり言)

2014年06月25日 12時46分43秒 | 素人のひとり言

この何十年、目覚ましで起きたことが一度もないのです。

朝の早いゴルフの時も、飛行機で出張の時も。

一応セットはするのですが必ず2.3分前に目を覚まします。

不思議です。  長生きできない性分なのかな?

(案外そんな人多いかも・・・?)

 

今朝も、いつもより早めの1時に寝たのにちゃんと4時57分時計に目をやりました。

 

サッカーはあまり詳しくないのですが

国を挙げてのワールドカップは楽しみにしています

 

結果負けましたが、コロンビア戦が一番よかったです。

とっても攻めていたし、選手の必死さがよく伝わりました。

仕方のないカウンターであの点差だと思っています。

 

素人に「ど」がつくにわかファンですが

観終わってもスッキリした気分で「お疲れ様でした」です。

 

スポーツっていいなぁ 

みんなに感動を与えるのは

舞台に立つまでに想像を絶する訓練に訓練を積み重ねてなし得るパフォーマンスなんだろうな。

 

スポーツだけじゃないね。    みんないっしょ。

 


ウィンブルドン2014

2014年06月24日 13時51分20秒 | テニス

深夜クルム伊達の1回戦観た方いてるかな?

睡魔と闘いながら応援してました

 

ウィンブルドンとは世界の四大大会の一つで

歴史も古く、格式が高いこととして有名です。

選手は全員白のウェアー着用です。

 

1回戦クルム伊達はシード選手マカロア(ロシア)に逆転の末負けてしまいましたが、

内容は感動ものでした。

出場選手最高齢43歳とは思えないスタミナ。

球のスピードもサーブもマカロア上回っていましたが、

ベースライン深く打つスライスやフラット気味なショットが

ボールを滑らせ相手のミスを誘い

ブレイクしたり、8連続ポイントを取ったり

ラリーの応酬に場内も大興奮でした。

 

マカロアが気の毒なくらい

伊達のポイントには歓声が起きるのです。

43歳ですよ。

そりゃまだまだ若いかもしれないけど2時間24分の激闘は

きついですよ

 

応援しながら もう最後のほうは

「伊達!よく頑張ってるよ。勝ってほしいけど もういいよ。

 もう十分だよ 」

「後に続く後輩に十分なバトンを渡したよ」

 

逆転負けしたけど、感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

お疲れ様でした

 

明日は5時からサッカーだ

 

 


テニススクール

2014年06月23日 09時28分52秒 | テニス

通いだして間もないテニススクールのコーチが今週で辞めることになりました。

40歳前後かな?既婚者で思い切った決断です。

とっても解りやすいコーチで気に入っていたので残念です。

 

ゴルフのコーチ、テニスのコーチ。

今までに思い出せないくらい多数のコーチの

レッスンを受けてきました。

(自己流が嫌いなので習うことにしています)

そのたびに教えることの難しさと教えるレベルの差を痛感してきました。

教える側は同じことを言ってるつもりでも

教えを受ける側の立場はどの表現が一番しっくりいくか。

どの表現が心に響くか、

教える側が表現力の引き出しをどれだけたくさん持ってるかで

レベルアップの差が生まれるように思います。

でも矛盾しますが教え過ぎも、

記憶に残らなかったり

頼りすぎになったり(自分の頭で考えなくなる)、

頭を混乱させるだけになったりもします。

 

テニスもゴルフもスウィングではフィニッシュが大切といいます。

インパクトは単に通過点。

そのためのテイクバックであったりリズムであったりするそうです。

 

常にフィニッシュの綺麗な形をイメージして

その過程に時間と工夫が必要なんだと、

テニスとゴルフから学んだことです。

 

因みにコーチ、テニスを辞めてまたどこかのスクールに移るのかな?と思い聞きました。

すると

ショップを開くそうです。

それもテニスではなく、ゴルフショップだそうです。

今は「テニスショップは難しい。ガット貼りも学校やスクールで引き受けてるし

ラケットもスクールで販売してるし。」だって。

 

男前で説明上手だから きっといいファンがつくでしょう


救急車呼んでるのに・・・

2014年06月22日 12時20分18秒 | 日記

仕事をしていたら外で何度もクラクションが鳴るので

どうしたのかな?と

思って外に出ると

道の真ん中で車が立ち往生しています。

後ろの車が鳴らしていたみたいで、

一向に動こうとしない車なので

助手席のドアを開けると

50代の男性が胸を押さえて悶え苦しんでいるではありませんか。

『こりゃヤバい』

救急車を呼んでもらっている間に

声をかけると少しずつしゃべれるようになりました。

 

どうやらパニック症候群なのかな?

自律神経失調症と本人は言ってましたが、

クラクションを鳴らされると発作が起きるみたいです。

「大丈夫ですか?」

はじめは反応がなかったのですが

声をかけ続けてる間に

しゃべるようになりました。

私「道の真ん中で渋滞起きてるので、運転変わりましょうか?

  外に出れます?」

男性「大丈夫です。だいぶ治まりました。」

と、際の駐車場へ誘導。

私「救急車呼んでるのでしばらくゆっくりしてください」

男性「え!?   そんなん大丈夫です。すぐ治るから。

  クラクション鳴らさないでというステッカー後ろに貼ってるのですが、

取られたみたいで。貼るとかえって鳴らされるんです」

 

『けったいなおっさんやなぁ』と思いながら

私、失礼にも「そんなんで運転してはダメですよ。渋滞で迷惑かけるんだから」

男性「医者に いい と言われたんで。クラクションがダメなんです」

クラクション鳴らしていた若い男性「そんなんやったら運転しなや!」

そりゃそうだ。

私、若い男性夫婦に「ご苦労さん、ありがとう。もういいから」と合図して引き上げてもらい。

その後男性と色々話しているうちに

あかん。屁理屈の多いおっさんや!

  こんなおっさんにかまってたら、仕事できない。

日曜なので電話はかかってこないにしても

事務所に戻らないと・・・

 

しばらくして

ピーポー  ピーポー

道に出てみると 止めて休ませていた男性の車がありません

救急隊員の方に一部始終を伝えて、質問にも答え

何事もなかったように仕事の続きをしていますが

『あの、人騒がせな男性はなんだったんだ?』

 

でも大事に至らなくてよかったのですが  ホッ

 

 

 


第69代 横綱 白鵬

2014年06月17日 13時03分33秒 | 素人のひとり言

「人の数だけ生き方がある」

ワンダフルライフのゲスト

白鵬

来日14年

15歳で日本に来て

当時175センチ  62キロ

今のわたくしより1センチ・1キロ小さかったようです。

大阪の摂津にある倉庫会社で相撲しながら

部屋からのスカウトを待っていたそうです。

ところがあまりにも小さかったので声がかからず

明日取り寄せた航空券でモンゴルに帰るところだったそうです。

そこにスカウト業を始めた旭鷲山(きょくしゅうざん)が

宮城野部屋に声をかけ引き取ってもらったそうです。

電話で決めた親方は実際見た白鵬の小ささに驚いて

「身体の小さいうちに引き取って大きく育てよう!」と決意したそうです。

 

新弟子検査の75キロ合格ラインを1か月半で80キロまで増え・身長は5センチ伸びたそうです。

もうここにも運と素質が満載だったのですね。

 

普段取らない電話をたまたま宮城野親方が出て

帰国期限1日前に部屋が決まったのですから。

その後は朝青龍との出会いや目標ができ

怒涛の勢いで番付を上げて行き、大横綱ですからね。

 

横綱・大関にモンゴル人ばかりで寂しい気もしますが

日本人より日本を愛し相撲を愛する白鵬の魅力には

引き付けられない訳がありません。

 

若干29歳  本人はあと2・3年と言ってます。

大記録の樹立や塗り替えを期待しています。