アネッティワールド

日常の体験から・・・

ペンションきのこ2世号

2019年11月29日 00時05分28秒 | 大分県

久住高原(大分県竹田市)にある

ペンションきのこ2世号というところに宿泊です。

高原だけに気温も低く肌寒い季節です。

オーベルジュきのこⅡ世号

とか

銀河の森きのこⅡ世号

と案内板に表記されています。

オーベルジュとはフランス語で旅籠の意味で宿泊施設のあるレストラン。

泊まらなくても食事だけでもOKということみたいです。

奥の建物が貸し切り露天風呂です

アメリカン・ブリティッシュ・カナディアン とステイスタイルが別れています。

我々はブリティッシュスタイルの石積みされたストーンハウスで宿泊です。

このペンションを選んだ一番の理由は

天体望遠鏡が設置されていることなんですよ

 

食事の後はオーナーさんの案内で

惑星が見られると言うことなんです

 

こんな嬉しいことはありません 

 

 


花と星 阿蘇くじゅう花公園

2019年11月27日 11時08分10秒 | 大分県

 阿蘇くじゅう花公園の紹介もラストになります。

とても素敵な施設があったので紹介と記録を残したかったのです。

 

 

あら 花公園を奥に進むと白いテントが見えました。

テントでの宿泊施設です。

寝心地快適さは別として

想像してみてください

朝起きると一面が花畑。

そして夜は流星群。

今回は体験できませんでしたが、想像するだけでワクワク・ドキドキ

キャンピング・リゾート   どんな様子かはリンクしてみました。

 

テントの番号は星座名で区分しているんですね 泊まるならここ 乙女座だから

クッションマムという名前だそうです。

ベゴニア 夏に強いんだって

 

子供が喜びそうな手作りトロッコ列車

レオも乗ったよ

ゆったりした時間の経過を楽しみたくなるようなところでした。

 

つい旅行になると出来るだけたくさんの所を回って

記録に残したくなる貧乏性なんですが

一ヶ所の所に留まって贅沢な時間の使い方をしてみたいなぁ  無理と思うけど・・ 

 

 

 


日本酒の店 うさぎ

2019年11月26日 00時05分00秒 | グルメ

11月週末、急に時間が空きました。

そんな時に声をかけると

いつも付き合ってくれる友達がいます 

ありがたいです

 その彼に紹介してもらい何度か訪れた「日本酒専門店 うさぎ」です。

もう3店舗出店してるんです。

敏腕女性経営者なんでしょうね  (ここは谷町4丁目付近)

 1杯 90ml どれも400円

女性スタッフなので若干男性客が多いですが

女性客も ちらほら

 日本酒離れで酒造業界は厳しいようですが

いろんな製法で作られてる日本酒は数あるアルコールの中でも 日本の誇りに感じます。

 年間アルコール摂取量ではビールがダントツです。

 次にウィスキーなんですが(ハイボール)

時々「日本酒が飲みてぇ~」と叫びたくなるんです

それがこれからの時期なんです。2ヶ月くらいしか出会えません

微炭酸風の原酒生酒がたまりません この時はまだ入荷されていませんでした。

 何杯飲んだか覚えていませんが

払った金額から逆算すると 6~7杯かな

随分弱くなったと言おうか、慎重になりました

 

今回はハシゴもせず、お互いの健康を祈って別れました。  友よ またね


くじゅう花公園をゆっくり散歩

2019年11月22日 16時11分33秒 | 大分県

シャボン玉や花に夢中になってしまい

なかなか前に進みません。

まるで「早く早く」と言ワンばかりにレオが催促しているようです

花のことは何も知らないのに カメラを持つようになってから

なぜか夢中になります

マリーゴールド

そういえば「4分間のマリーゴールド」って言うドラマやってますね。(毎週金曜日)

初回見逃したので見てませんが、マリーゴールドの花と関係あるのかな?(どうでもいいか

サルビアの花が一面に咲いています。

バックの山が壮大でとても気持ちいい  

「サルビアの花

サルビアの花に出会うと必ず口ずさんでしまう曲なんです。

  いつも いつも 思ってた

    サルビアの花を 

いい曲だけど よく聞いてみると

女々しい歌詞なんですよね。

レオ:「なんだ!? このでかいの!」

 

   「態度 でか 

 

  レオ君 もう少しだけ 公園内を散歩しようね


花の駅 くじゅう花公園

2019年11月20日 15時58分59秒 | 

阿蘇山を離れ大分県くじゅう高原へ向かいました。

この日は10月16日でしたが、

今年の10月は台風の影響で曇り空が多く

快晴に恵まれませんでしたが九州は別です

快晴続きです

 

ぐるっとくじゅう周遊道路 を走り九重高原へ向かいます

ほら 雲一つないのです 

思わず駐車して阿蘇を眺めます  最高

楽しみにしていたのが 花の駅 くじゅう花公園 です 

平成5年に開園したのですが、

それまでは何もない荒れ放題の土地だったそうです

その土地に500種300万本の花を植彩したんだって

北海道と同じく開拓精神ですね

その上、花だけでなく星空と花のコラボ。 写真が飾ってましたが「星空撮りたい~の気持ちで興奮です

入場料は1300円ですが、ペットOKなのがここを選んだ理由の一つなんです

ベンチの傍からシャボン玉が

2~3歳のお子さんです。

屈託のない、無邪気な笑顔に癒されます

 

良い歳したおっさんが こんな風にシャボン玉と戯れられたら

キモイ